Krzysztof Pendereckiペンデレツキ
Discography
Penderecki conducts Penderecki vol. 2 / ペンデレツキ・コンダクツ・ペンデレツキvol.2（ア・カペラ合唱作品集）【輸入盤】
Penderecki conducts Penderecki vol. 2 / ペンデレツキ・コンダクツ・ペンデレツキvol.2（ア・カペラ合唱作品集）【輸入盤】
2017.09.08 発売／9029.581955
自作自演の説得力あふれる音楽に対するビジョン
ワルシャワ・フィルハーモニックからのファースト・アルバム『ペンデレツキ・コンダクツ・ペンデレツキ～ペンデレツキ：管弦楽付合唱作品集vol.1（2564-603939）は、多くの国で広く絶賛され、グラミー賞（最優秀合唱音楽アルバム部門）を受賞しました。このアルバムは、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団による初録音を担当する作曲家であるだけでなく、クラシック音楽が偉大な誇りの源であることを示すものでもあるポーランドは国際的な場面で大きな魅力を感じます。現在83歳のペンデレツキは、世界第二次大戦前衛音楽の創始者の一人で、現代最高の作曲家の一人です。彼の創造的な生涯を通じて、作曲家はクラシック音楽の多くの新しいルートを描いてきましたが、最も重要なのは、彼の激しく美しい聖なる楽器の強力な感情メッセージなのです。現代音楽を求めている興味深い聴衆は、巨匠作曲家自身の演奏解釈に魅了されるはずです。この第2弾は、魂を突き通す音とハーモニーを伴ったア・カペラ合唱音楽の饗宴を収録。ワルシャワ・フィルハーモニー合唱団は、巨匠の自律的組成物および最終的な情熱、スターバト・マーテル、ミサ・ブレヴィス、クリスマス作品、ルカ受難曲からのア・カペラ部分など、自作自演の説得力あふれる音楽に対するビジョンを垣間見ることができます。
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クシシュトフ・ペンデレツキ :
【CD1】1) 『スターバト・マーテル』(1962), 2)『ルカ受難曲』(1965)より「主よ、どうして長い間」 , 3) 『ルカ受難曲』(1965)より「神よ、わたしを憐れんでください」, 4) 『ルカ受難曲』(1965)より「あなたはわたしを塵と死の中に」, 5) 『来たれ創り主なる精霊よ』(1987), 6) 『ダヴィデの詩篇』(1958)より「われら主をたたえまし」, 7) 『ケルビムの歌』(1986), 8) 『怒りの日』(2014)より「そのとき憐れなるわれ」, 9) 『怒りの日』(2014)より「覚えてください」, 10) 『おお、栄光に満てる処女』(2009), 11) 『私たちも羊飼い』(2015), 12) 『斑の鴨』(2009),
【CD2】1-6) 『ミサ・ブレヴィス』(1992-2012), 7) 『マニフィカト』(1974)より「私たちの祖先に約束してくださったように」, 8) 『カディッシュ』(2009)より「Prosimy Cie」, 9) 『ポーランド・レクイエム』(1981)より「アニュス・デイ」, 10) 『われを憐れみたまえ主をたたえよ』(1993), 11) 『交響曲第7番「イェルサレムの7つの門」』(1996)より「深き淵より」, 12) 『夢の海は私に息吹を送った…』(2010)より「Grob Potockiej」, 13) 『古い様式による3つの小品』(1963)より「アリア」,
【演奏】
クシシュトフ・ペンデレツキ（指揮） ワルシャワ・フィルハーモニー合唱団（ヘンリク・ヴォイナロフスキ：コーラスマスター）