より轟音に、よりハードに、よりポップに…
過剰なまでに全方位パワーアップしたロック、パンク、メタルを足しっぱなしにしたサウンドとノルウェー語のシャウトにチョークホールドされよ！TKO必至のロードランナー移籍第一弾最凶傑作登場！

• ノルウェー語で「チョークホールド（絞め技）」を意味するKVERLERTAK（クヴァラータク）。その名の通り、彼らのサウンドは聴く者に轟音のチョークスリーパーをかましてくる。
• 前作同様、ロック、パンク、メタルを足しっぱなしにしたサウンドは健在だが、トリプル・ギターの一翼を担うBjarte曰く「轟音ロックはより轟音に、ハードな曲もよりハードに、そしてポップな曲はよりポップに…」と、あらゆるベクトルを全方位でパワーアップ！そんなアルバムを象徴するタイトルは『MEIR』―ノルウェー語で「もっと」「より多くの」を意味する言葉である。プロデュースは前作同様、ConvergeのKurt Ballouが手掛けている。
• ノルウェー語で叫びまくり、唸りまくり、そして煽りまくるヴォーカル、Erlendも「このアルバムは脳天ブチ破るぜ」と語る。「ファースト・アルバムは、かなりオール・パーティな作品だった。でも今回は二日酔いのまま翌日を迎え、そのまま第2ラウンドに突入してまた飲み始めたようなものだ。つまり、すぐにベロベロに酔っぱらって、妙な“みんな失せやがれ”的な気分になっている。いわゆる“シャンプー効果”ってやつだ」
• 一度聴いたら耳から離れない、彼らのロック、パンク、メタルを融合したサウンドにはこんな注意書きが添えられるべきである：「注意！！セカンド・アルバム『MEIR』発売間近！！」さらにギタリストのBjarteもこう締めくくる「最も重要なことは、今作が前作同様とことん破廉恥であるってことだ。すごく楽しみだぜ」