Kylie Minogueカイリー・ミノーグ
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フォーエヴァー・ヤングの特集ページに、業界の方から届いたカイリー・ミノーグについてのコメントをアップ!
2025.3.19
フォーエヴァー・ヤングの特集ページで、音楽に携わる皆さんの思い出のフォーエヴァー・ヤング作品をご紹介!題して「わたしのフォーエヴァー・ヤング」。
今回は、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ セールス&マーケティングカンパニー RS部 札幌オフィスの中村 新三さんからカイリー・ミノーグについてコメントを頂きました!
カイリー・ミノーグ
私が大学時代を過ごした1980年代、音楽のジャンルは今と全く様相が異なり、大きく「邦楽」と「洋楽」の二つでした。
邦楽にまだJ-POPという言葉は無く、洋楽は米英のアーティストが殆どでした。そんな中、オリビア・ニュートン=ジョン、リトル・リヴァー・バンド、メン・アット・ワークそしてカイリー・ミノーグがオーストラリアのアーティストであることは、なぜか頭にあったことを覚えています。どれも好きでした。
カイリーは、一般的には「ロコモーション」や「ラッキー・ラヴ」が代表曲だと思いますが、個人的には、同郷の俳優ジェイソン・ドノヴァンとのデュエット「エスペシャリー・フォー・ユー」(1989年)のシングルを買ったのがきっかけでした。
ネットの普及で、音楽を含むあらゆるモノが様変わりする中、しなやかに変化を続け、今も第一線で活躍するカイリー。英国では1980年代~2020年代の5年代に渡りチャート1位を獲得しているとのこと!
そんな各年代でヒット曲を擁するカイリー。2000年代はデビュー時の「溌溂とした若さ」から良い意味で陰影ある曲調へ変化したように感じます。
中でも「熱く胸を焦がして」、「オール・ザ・ラヴァーズ」は、今もラジオでよくオンエアされており、聴けば「!」となる方も多いのではないでしょうか。「熱く胸を焦がして」は、クールで淡々としているが、一度聴くと耳から離れない中毒性を持った1曲。「オール・ザ・ラヴァーズ」は、雲間から光がさした時のような温もりを感じる稀代の名曲。
改めて偉大なアーティストなのだと感じます。
今回は、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ セールス&マーケティングカンパニー RS部 札幌オフィスの中村 新三さんからカイリー・ミノーグについてコメントを頂きました!
カイリー・ミノーグ
私が大学時代を過ごした1980年代、音楽のジャンルは今と全く様相が異なり、大きく「邦楽」と「洋楽」の二つでした。
邦楽にまだJ-POPという言葉は無く、洋楽は米英のアーティストが殆どでした。そんな中、オリビア・ニュートン=ジョン、リトル・リヴァー・バンド、メン・アット・ワークそしてカイリー・ミノーグがオーストラリアのアーティストであることは、なぜか頭にあったことを覚えています。どれも好きでした。
カイリーは、一般的には「ロコモーション」や「ラッキー・ラヴ」が代表曲だと思いますが、個人的には、同郷の俳優ジェイソン・ドノヴァンとのデュエット「エスペシャリー・フォー・ユー」(1989年)のシングルを買ったのがきっかけでした。
ネットの普及で、音楽を含むあらゆるモノが様変わりする中、しなやかに変化を続け、今も第一線で活躍するカイリー。英国では1980年代~2020年代の5年代に渡りチャート1位を獲得しているとのこと!
そんな各年代でヒット曲を擁するカイリー。2000年代はデビュー時の「溌溂とした若さ」から良い意味で陰影ある曲調へ変化したように感じます。
中でも「熱く胸を焦がして」、「オール・ザ・ラヴァーズ」は、今もラジオでよくオンエアされており、聴けば「!」となる方も多いのではないでしょうか。「熱く胸を焦がして」は、クールで淡々としているが、一度聴くと耳から離れない中毒性を持った1曲。「オール・ザ・ラヴァーズ」は、雲間から光がさした時のような温もりを感じる稀代の名曲。
改めて偉大なアーティストなのだと感じます。
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
セールス&マーケティングカンパニー RS部 札幌オフィス
中村 新三
セールス&マーケティングカンパニー RS部 札幌オフィス
中村 新三