ただいまアメリカでブレイク中の4人バンド、レイク・ストリート・ダイヴ。
3月12日付けのBillboard誌の総合アルバム・チャート11位にランクされ、メジャー・デビューでキャリア最高位のチャート･アクションを記録しましたが、さらに話題になったのは異なる３部門のジャンル・チャートでNo.1になったことです！まず、ロック・アルバム・チャート、そしてオルタナティヴ・アルバム・チャート、さらにフォーク・アルバム・チャートとまったく異なる部門のアルバム・チャートで見事No.1を飾ったのです！！

メンバーのベーシスト、ブリジット・カーニーはこう語っています。「私たちはこれまでずっと、どのカテゴリーにも当てはまらない、異色でメインストリームから外れたジャンルレスなバンドとしてやってきたわ。それこそが、このアルバムで打ち出したかった“自分らしく”というメッセージでもあるの。そのことをタイトルの『サイド・ポニー』という言葉が体現しているの。」

まさにジャンルにとらわれないバンドの音楽性が、そのままチャートにも現れたということかもしれません。

ヴォーカルのレイチェル・プライスのエモーショナルな表現力、ジャズで鍛えられた卓越した演奏力、ヴォーカル・グループにまったくひけをとらないコーラス・ワーク。大注目のレイク・ストリート・ダイヴのメジャー・デビュー･アルバム『サイド・ポニー』。
輸入盤はただいま発売中。デジタル・アルバムのダウンロードはコチラから。
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バンドを一躍全米中に知らしめたジャクソン5「帰ってほしいの」のカヴァーをボーナス・トラックに収録した日本盤は4月20日発売です。ぜひチェックしてください♪