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フォーエヴァー・ヤングの特集ページに、業界の方から届いた『燃えよドラゴン』についてのコメントをアップ!

2026.2.6

フォーエヴァー・ヤングの特集ページで、音楽に携わる皆さんの思い出のフォーエヴァー・ヤング作品をご紹介!題して「わたしのフォーエヴァー・ヤング」。今回は、さっぽろ村ラジオ「わんだふぉ!パレットシネマ」パーソナリティ、つっちーさんから『燃えよドラゴン』についてコメントを頂きました!


『燃えよドラゴン』

『燃えよドラゴン』を観たのは1973年12月の封切公開から半年は経った頃で、当時は現在のようなシネコンも無く、数多くあった独立した街中の映画館、それも大ヒットした映画が場所を変えながら長々と上映出来た環境のなかでの鑑賞でした。記憶の遠くにあるのだけれど、いつかの休日に見たテレビが、日本中でロングラン大ヒット中の映画ってことでこの作品を紹介してたのをたまたま見てしまい、画面の中のあの人に一瞬にして魅せられたことが全てのことの始まりでした。
仮面ライダー、ウルトラマンが目下のヒーローだった小学生のワタシにとって、取って変わってしまったのがあの人。リアルタイム世代にとっては急遽現れた香港のスーパースターのあのインパクトは、もう既にこの世に居ないということも相まって強烈かつ、一躍ブームとなったのも今は懐かしい。
あの当時は二本立て上映が当たり前だったのであの人の数少ない作品を追いかけるたびに一緒に観ている作品にもまた別の魅力を感じてしまい、それがワタシを映画好きに導いてくれたものとして、そのきっかけを作ってくれた『燃えよドラゴン』には、あなたの人生のベスト映画は?と聞かれるたびに無数のきらめきがあるなかでも何があっても最初に来るのはこの作品とワタシは決めている。
さて、音楽について触れなければならないのだけれど、ブームは映画業界のみならず音楽業界も席巻してしまったのでして、唄の無いインストだけのものがヒット・チャートの上位に食い込み、映画の音楽も大ヒット、『燃えよドラゴン』に続いてあの人の数少ない作品も立て続けて公開するたびにサントラ盤もセリフや奇声(怪鳥音なんて呼んでました)入りの主題歌で音楽産業を賑わせていましたっけ。このドラゴン・ブームのおかげでそのすぐ後に来るオカルト映画ブームやパニック映画ブームもすんなりサントラ盤が売れてしまう現象となっちまいました。 もうご存知のかたも少なくなったと思いますが、『燃えよドラゴン』にはサントラ盤が三種①インストだけ(今回の復活CDですね)、②セリフ・怪鳥音入り1枚組、③セリフ・怪鳥音入り2枚組(あの人の劇中セリフ全て網羅)がありました。劇中音楽を担当したラロ・シフリンの名前を当時は知らなくても、テレビで見ていた『スパイ大作戦』のあのテーマ(そうです、『ミッション:インポッシブル』っすね)のヒトだったと作曲者紹介のライナーノーツで知りました。その後、『ブリット』、『ダーティハリー』を観て、❗️となったりしたりね。

懐かしいだけでは終わらない、いま聴いても音楽と共に映像もまた甦る。そしてあの人、ブルース・リーもね。


 
つっちー(土田 篤)
さっぽろ村ラジオ
「わんだふぉ!パレットシネマ」
パーソナリティ


 



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