アンチュール・ランボーとシェイン・マガウアンの情熱的な信望者である現在２０歳のエドワード・ラリキン率いるラリキン・ラヴ。ウェスト・ロンドンのテムズビート・シーンの核となる最重要バンド、いよいよ今週2/28 に日本デビュー!!
満を持して日本デビューを飾る、ラリキン・ラヴの「フリーダム・スパ－クス」日本盤には、ボーナス・トラック３曲と、CD EXTRA で４曲のビデオ・クリップが収録!!
そんなラリキン・ラヴ、先週ロンドンでNME AWARDS SHOW 2007 の一環としてライヴを行いました。独特な音楽世界を持っている彼らですが、この晩のショウもまた雰囲気たっぷりのものになりました。まず素晴らしいのがステージセット。「ハッピー・アズ・アニー」のプロモ・ビデオを思い起こすような田舎芝居風の舞台に、鳥やヤギの置物に囲まれたメンバーが登場(ちなみにエドワードは、シルクハットと燕尾服で登場!)。さらには白い鮫(勿論ニセモノ)も出てきたりとまさしくワンダー・ワールド。最後の曲「シルヴァー」では、メンバー全員銀の衣装に着替えて演奏したそうです。

◆来日公演決定!!(問)SMASH 03-3444-6751
3/27(火)大阪Shangri-la 　3/28(水)東京代官山UNIT