Larrikin Loveラリキン・ラヴ
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今月末来日ラリキン・ラヴのヴォーカルエドワード・ラリキンの壮絶な(?)半生。
2007.3.13
エドワード・ラリキン(Vo)は幼い頃に両親が離婚し、彼は母親と妹と共にウエスト・ロンドンのアイルワースで、荒れ放題の庭のある家に住んいました。妹は5歳になるまで口を利かず、母親は離婚後、やり手のキャスティング・ディレクターから掃除人・学校の給食係となり、毎日の生活に四苦八苦していために、6歳から14歳まで、妹の面倒から家事など、家のことはすべてエドワードが仕切らなくてはならなかったのです。
そんなエドとは対照的に?彼の母親はなかなかのチャレンジャーで、離婚後家に連れて来る様々な男達は、ことごとく個性的だったといいます。
あるひとりはゲイで、彼はただエドワードと彼の妹の父親になりたいだけで彼らの家にやって来たのだそう。その次の男は精神分裂症で、エドワードをバスルームまで一緒に連れて行くと、彼の目の前で、自分の髪をむしり始めたのだとか!そういうのが「普通」だと思って育ったエドワードは、「14歳ですっかり年寄りになった気分だった」と言いますが、それから2年後の16の時には、母親が新しくできた恋人と一緒にロンドンを出たのを機に、独り暮らしを始め、
仕事をしながら詩を書いては自身のクリエイティヴィティを養ったのでした。
◆来日公演決定!!(問)SMASH 03-3444-6751
3/27(火)大阪Shangri-la 3/28(水)東京代官山UNIT
そんなエドとは対照的に?彼の母親はなかなかのチャレンジャーで、離婚後家に連れて来る様々な男達は、ことごとく個性的だったといいます。
あるひとりはゲイで、彼はただエドワードと彼の妹の父親になりたいだけで彼らの家にやって来たのだそう。その次の男は精神分裂症で、エドワードをバスルームまで一緒に連れて行くと、彼の目の前で、自分の髪をむしり始めたのだとか!そういうのが「普通」だと思って育ったエドワードは、「14歳ですっかり年寄りになった気分だった」と言いますが、それから2年後の16の時には、母親が新しくできた恋人と一緒にロンドンを出たのを機に、独り暮らしを始め、
仕事をしながら詩を書いては自身のクリエイティヴィティを養ったのでした。
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