リリカルで濃厚なロマンティシズムの溢れる名ピアノ協奏曲、アンスネスのクリーンな音色が引き立ちます。

アンスネスが作曲者愛用のピアノを使用し、満を持して臨んだ「お国もの」のグリーグの抒情小曲集。

当代最高のヴィルトゥオーゾ、アンスネスがパッパーノ、ベルリン・フィルとの共演で刻んだ大家への道。

その美音と崇高な芸術性から「北欧のオーロラ」と謳われるアンスネスの、ラフマニノフの協奏曲集完結編。

ノルウェー出身、現代最高のピアニストして世界的に活躍するアンスネスの名演集。国際性に加え、アンスネスならではの北欧系作品も注目の的です。

有名、無名ではなく、アンスネスが自らにとって大切な小品ばかりを集めたアンコール・ピース集。

隠れた名作群を説得力豊かに響かせるアンスネスの確かな手腕。

大活躍する2人の大物によるラフマニノフ。壮大な音量感を誇示する第3番、明敏な第4番どちらも聴きもの。

アンスネス＆ラトルの初共演盤。両者の鮮烈な音楽が緊密な対話を交わすブラームス。

前衛ヴィジュアル・アーティスト、ロビン・ロードとのコラボレーションで新たに生まれた「現代の」《展覧会の絵》。

キャリア最初期ながら、すでにはっきりとした個性を刻印。アンスネスが20代の初めに残した充実のショパン。