LEONARD BERNSTEINレナード・バーンスタイン
Discography
The Sound of Bernstein / ザ・サウンド・オブ・バーンスタイン【輸入盤】
The Sound of Bernstein / ザ・サウンド・オブ・バーンスタイン【輸入盤】
2018.03.30 発売/9029.568790
《バーンスタインの名曲を集めた生誕100年記念盤》
2018年に生誕100年をむかえるレナード・バーンスタイン。彼は非常に才能のある作曲家、ピアニスト、指揮者、音楽コミュニケーター、オールラウンド・スターのような情熱、寛大さ、カリスマを持って、多種多様な才能を結集させたのでした。1990年10月の彼の死は、彼の誕生から100年後の今日まで深く感じとることができ、彼の遺産を減少することは決してありませんでした。彼は普遍的な音楽の天才の典型といえるでしょう。指揮者、作曲家、ピアニスト、音楽教育者、クロスオーバー、クラシックからジャズまでの曲から交響曲まで、広大なレパートリーのマエストロでした。彼はアメリカにその音楽的な声を与え、ウエストサイド・ストーリーや他の多くの作品の世界的な成功を受け、彼はジャンルの壁を崩壊させ、彼の著書や伝説的なテレビ番組などで、人々の耳と心をバッハやベートーヴェンから現代にまで広げました。この「The Sound of Bernstein」は、バーンスタインの最も有名な作品が集めています。現在入手不可能なパーヴォ・ヤルヴィ、佐渡裕の指揮による演奏も収録されています。
バーンスタイン:
《CD1》
1) 『キャンディード』序曲 ~ アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団、
2) 『ファクシミリ』
~ ウェイン・マーシャル(ピアノ) パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)バーミンガム市交響楽団、
3) 『ウエストサイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」
~ パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)バーミンガム市交響楽団、
4) 『管弦楽のためのディヴェルティメント』
~ パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)バーミンガム市交響楽団、
5) 『ワンダフル・タウン』序曲 ~ サイモン・ラトル(指揮)バーミンガム市交響楽団、
6) 『プレリュード、フーガとリフ』
~ ザビーネ・マイヤー(クラリネット)、ウェイン・マーシャル(ピアノ)
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)バーミンガム市交響楽団、
《CD2》
1) 『ペンシルヴァニア通り1600番地』から「ジェファソン大統領の日曜午餐パーティーのマーチ」「デュエット・フォー・ワン」
~ ジョン・マクグリン(指揮) ロンドン・シンフォニエッタ、アンブロジアン・コーラス、
2) 『交響曲第2番「不安の時代」』 ~ アンドルー・リットン(指揮)ボーンマス交響楽団、
3) 『ファンシー・フリー』 ~ アンドルー・リットン(指揮)ボーンマス交響楽団、
《CD3》
1) 『交響曲第3番「カディッシュ」』
2) 『チチェスター詩篇』
~ カリタ・マッティラ(ソプラノ)、ユーディ・メニューイン(語り)、ジョーゼフ・ミルズ(ボーイ・ソプラノ)、ミシェル・ノーマン=ウェッブ(ソプラノ)、ゾアツィヒ・グレゴワール(アルト)、マサオ・タケダ(テノール)、パトリック・イヴォラ(バス)、フランス放送合唱団、フランス放送少年合唱団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、佐渡裕(指揮)