8月6日に全米デビューを果たしたリアン・ラ・ハヴァス。
アメリカ・デビューに合わせて、自己紹介ビデオが公開になりました！

ニューヨークにある“ヴィンテージ・ギターを探すならココ！”というギター・ショップ、リヴィントン・ギターで撮影されたこちらのビデオ、たくさんのギターに囲まれながら、自分に影響を与えたアーティストやアルバム収録曲について、さらにギターと曲の関わり合いについて話しています。

7歳から歌い始めたという彼女に大きな影響を与えたのは、ローリン・ヒルとジル・スコット。特にジル・スコットの「ジル・スコット」は擦り切れるぐらい何度も聴いたアルバムだったそうで、彼女のソングライティングにも率直な感情や出来事を歌にしていいんだと、大きな影響を与えたそうです。

そのソングライティングも、ギターを手にしてからは幅が広がり、曲の作り方にも変化が出てきたそうです。アルバムを作るにあたって、プロデューサーと一緒に歌詞を見ながら曲の構成やアレンジを考えていたという彼女ですが、やはり中心となっているのはエレクトリック・ギターとのことです。様々な愛の形や側面について歌っているというこのアルバムですが、時にはギターだけ寄り添っていたり、時には激しくアグレッシヴなアレンジで奏でられたりと、彼女のギター・サウンドにも注目です。

ロンドン、ロサンゼルス、そしてニューヨークで制作・レコーディングされたデビュー・アルバムを引っさげ、幾つかのライヴをアメリカで行ってきたリアンですが、観客のリアクションにとてもよろこんでいるようです。ホールやライヴハウスでのライヴ映像での彼女もステキですが、お店のギターでアルバムからの1st シングル「Is Your Love Big Enough？」を弾き語っている彼女の姿も魅力的です。

カウンターでギターを吟味しているシーンがチラッと入っている所をみると・・・気に入ったギターがあったのでしょうか？
映像はこちらからどうぞ：
http://youtu.be/IAGPc_HzTFs

リアン・ラ・ハヴァスは現在輸入盤で発売中！