Lillixリリックス

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リリックスが「スウィート・テンプテーション」に託したメッセージとは?

2006.9.8

マドンナも認めるティーンズ・ガールズ・バンドとして、マドンナのレーベル<マヴェリック>よりアルバム『フォーリング・アップヒル』で03 年にデビューを果たしたカナダ出身の4 人組ガールズ・バンド、リリックス。
プロデューサーにザ・キラーズの大ヒット・デビュー・アルバム『ホット・ファス』を手がけたJeff Saltzman を迎え、大きくグレードアップを果たしたセカンド・アルバム、『インサイド・ザ・ホロウ』がいよいよ9/6に発売となります。
ファースト・シングルの「スウィート・テンプテーション(原題:SWEET TEMPTATION(HOLLOW))」はリリックスとしては新境地のまさにニュー・ウェイヴ・リヴァイバルなサウンド。
そして詞にもちょっぴり大人になった彼女たちからのメッセージがこめられています。
「自分自身に真実を見つけて、物質的な価値(フゥ!)がなければつまらない存在だと感じる、薄っぺらで面白みのない模倣者になるという「甘い誘惑(=スウィート・テンプテーション)に負けない、ということ。
なるがままに任せて、自分がやりたいことをやって、今、「カッコいい」とか「イケてる」とか、そういうものに迎合する人間になろうとしないで。そんなの退屈だし人生の無駄。本当だからね!」(ルイーズ)。立派になったものです!

★リリックス
『インサイド・ザ・ホロウ』WPCR-12303
2006/09/06発売
【日本盤のみボーナス・トラック収録予定】
http://wmg.jp/artist/lillix/

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