Linda Ronstadtリンダ・ロンシュタット
Profile
1967年、3人組のバンド・ストーン・ポニーズのボーカルとしてデビュー。セカンド・アルバム『Evergreen Vol. 2』からのシングルカット「悲しきロック・ビート」が1968年になってベスト・テン入りを果たすビッグヒットとなって一躍注目を浴びた。しかし、その後はヒットは出せずバンドは解散した。バンド解散後、ソロデビュー。ソロデビューではカヴァー曲を中心に活動。イーグルスの初期メンバーはリンダのバックバンドとして、集められ後にイーグルスとして独立した。『夢はひとつだけ』、『ミス・アメリカ』は全米ナンバー1を記録。現在も精力的に活動を続ける。