LINKIN PARKリンキン・パーク
Discography
MINUTES TO MIDNIGHT / ミニッツ・トゥ・ミッドナイト
MINUTES TO MIDNIGHT / ミニッツ・トゥ・ミッドナイト
2007.05.16 発売¥2,703(税込)/WPCR-12610
このアルバムでロックの歴史が変わる
21世紀ロックの先駆者が放つ究極の野心作
■日本盤のみ、ボーナス・トラック「フェイント(ライヴ)」(サマーソニック06のライヴ音源)収録
21世紀ロックの先駆者が放つ究極の野心作
■日本盤のみ、ボーナス・トラック「フェイント(ライヴ)」(サマーソニック06のライヴ音源)収録
<プロデュース:リック・ルービン&マイク・シノダ>
<ニュー・アルバム>
ロック・シーンの先駆者が究極の進化を遂げたニュー・アルバムを完成させた。
MCのマイク・シノダがプロデューサーの役目を担い、チェスターの歌によりフォーカスを置く作品を作りあげたのが、今作の特徴である。美旋律が漂う1stシングル「ワット・アイヴ・ダン」、メロディーに重点が置かれた「リーヴ・アウト・オール・ザ・ベスト」、「シャドウ・オブ・ザ・デイ」などは一度聴いたら、心を奪われる名曲である。「ギヴン・アップ」、「ブリード・イット・アウト」などは従来のリンキン・パーク・ファンも大満足間違いなしの、アップ・テンポ・ナンバーでライヴでの熱狂が目に浮かぶよう。アルバムのエンディングを飾る「ザ・リトル・シングス・ギヴ・ユー・アウェイ」のように、6分という大作もあり、リンキン・パークがネクスト・レベルのバンドへ成長したことが明らかな力作である。
マイク・シノダと2007年度グラミー賞のプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞したリック・ルービン(U2、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ランDMC)の共同プロデュースによる『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』は、有名なローレル・キャニオンのマンションでレコーディングされ、既にアルバムを聞いた批評家らによってバンドによる最高且つ最重要作品として絶賛されている。
ファースト・シングル"ワット・アイヴ・ダン(What I've Done)"は4月2日に世界的にリリースされる。(日本国内のデジタル配信は4月4日より開始予定)
「このニュー・アルバムにはこれまでのどの作品よりも力を注いだんだ」とベースのデイヴ"フェニックス"ファレルは語る。
『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』の製作過程においてバンドは14ヶ月もの時間をスタジオで過ごして100曲以上の楽曲のデモを制作したという。
ヴォーカルのマイク・シノダ曰くこのアルバムは「バンドのサウンドの大きな進化をみた作品。これまでにない方法で楽曲を書き、ヴィンテージ・ギターやアンプ、メロトロンそしてリックがビースティー・ボーイズのファースト・アルバムで使ったという808ドラム・マシーンまで今まで試したことのなかった楽器や機材を使った。楽曲製作過程の全ての局面で自分たちのやろうとしていることにあえて疑問を持つようにしたんだ。」 プロデューサーのリック・ルービンはマイクに同意する:「彼らは新しい彼らを見出し、ラップ・ロックのようなサウンドではないものに到達した。強力な楽曲がそこにあり、とてもメロディックなものなんだ・・・プログレッシブなレコードだね。」
数週間のうちにwww.linkinpark.com上で視聴可能なLPTVが開始し、そこでウェビソード(WEBISODE:ウェブ上のエピソード)のシリーズが発表されていく予定である。このシリーズは「リンキン・パークの歴史を振り返る未発表映像に始まり、ニュー・アルバム製作中のスタジオの様子なども追っていく」ものであるとファレル(フェニックス)は語る。
リンキン・パークはニュージャージーで開催されるBamboozle music festivalの2日目にあたる5月6日のヘッドラインを務め、その後6月からヨーロッパのツアーを開始する予定である。来月、バンドは「見逃せないラインアップの夏のツアー」の計画を発表する予定であると語るシノダは、「まだ何も言えない状態ではあるけど、こうやって今からでも言う価値のあるツアーになることは必至なんだ」と言う。
リンキン・パークはヴォーカルのチェスター・ベニントン(Chester Bennington)、ドラムスのロブ・ボードン(Rob Bourdon)、ギターのブラッド・デルソン(Brad Delson)、DJのジョー・ハーン(Joe Hahn)、ベースのデイヴ"フェニックス"ファレル、ヴォーカルのマイク・シノダによるグループである。
彼らは、ヒット・シングル"クローリング(Crawling)"で2002年度ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス、そして斬新な"ナム/アンコール(Numb/Encore)"でのジェイZとのコラボレーションで2006年度ベスト・ラップ/サング・コラボレーションという二つのグラミー賞を受賞している。 リンキン・パークは2000年のデビューからこれまで、全世界で4,000万枚のアルバムを売り上げ、ダイアモンド・ディスクとなった『ハイブリッド・セオリー(Hybrid Theory)』のみで1,800万枚のセールスを記録している。更に、2005年、リンキン・パークは赤十字とともにMusic For Reliefを設立し、世界の災害の被災者や世界の温暖化対策などに貢献している。
<ニュー・アルバム>
ロック・シーンの先駆者が究極の進化を遂げたニュー・アルバムを完成させた。
MCのマイク・シノダがプロデューサーの役目を担い、チェスターの歌によりフォーカスを置く作品を作りあげたのが、今作の特徴である。美旋律が漂う1stシングル「ワット・アイヴ・ダン」、メロディーに重点が置かれた「リーヴ・アウト・オール・ザ・ベスト」、「シャドウ・オブ・ザ・デイ」などは一度聴いたら、心を奪われる名曲である。「ギヴン・アップ」、「ブリード・イット・アウト」などは従来のリンキン・パーク・ファンも大満足間違いなしの、アップ・テンポ・ナンバーでライヴでの熱狂が目に浮かぶよう。アルバムのエンディングを飾る「ザ・リトル・シングス・ギヴ・ユー・アウェイ」のように、6分という大作もあり、リンキン・パークがネクスト・レベルのバンドへ成長したことが明らかな力作である。
マイク・シノダと2007年度グラミー賞のプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞したリック・ルービン(U2、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ランDMC)の共同プロデュースによる『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』は、有名なローレル・キャニオンのマンションでレコーディングされ、既にアルバムを聞いた批評家らによってバンドによる最高且つ最重要作品として絶賛されている。
ファースト・シングル"ワット・アイヴ・ダン(What I've Done)"は4月2日に世界的にリリースされる。(日本国内のデジタル配信は4月4日より開始予定)
「このニュー・アルバムにはこれまでのどの作品よりも力を注いだんだ」とベースのデイヴ"フェニックス"ファレルは語る。
『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』の製作過程においてバンドは14ヶ月もの時間をスタジオで過ごして100曲以上の楽曲のデモを制作したという。
ヴォーカルのマイク・シノダ曰くこのアルバムは「バンドのサウンドの大きな進化をみた作品。これまでにない方法で楽曲を書き、ヴィンテージ・ギターやアンプ、メロトロンそしてリックがビースティー・ボーイズのファースト・アルバムで使ったという808ドラム・マシーンまで今まで試したことのなかった楽器や機材を使った。楽曲製作過程の全ての局面で自分たちのやろうとしていることにあえて疑問を持つようにしたんだ。」 プロデューサーのリック・ルービンはマイクに同意する:「彼らは新しい彼らを見出し、ラップ・ロックのようなサウンドではないものに到達した。強力な楽曲がそこにあり、とてもメロディックなものなんだ・・・プログレッシブなレコードだね。」
数週間のうちにwww.linkinpark.com上で視聴可能なLPTVが開始し、そこでウェビソード(WEBISODE:ウェブ上のエピソード)のシリーズが発表されていく予定である。このシリーズは「リンキン・パークの歴史を振り返る未発表映像に始まり、ニュー・アルバム製作中のスタジオの様子なども追っていく」ものであるとファレル(フェニックス)は語る。
リンキン・パークはニュージャージーで開催されるBamboozle music festivalの2日目にあたる5月6日のヘッドラインを務め、その後6月からヨーロッパのツアーを開始する予定である。来月、バンドは「見逃せないラインアップの夏のツアー」の計画を発表する予定であると語るシノダは、「まだ何も言えない状態ではあるけど、こうやって今からでも言う価値のあるツアーになることは必至なんだ」と言う。
リンキン・パークはヴォーカルのチェスター・ベニントン(Chester Bennington)、ドラムスのロブ・ボードン(Rob Bourdon)、ギターのブラッド・デルソン(Brad Delson)、DJのジョー・ハーン(Joe Hahn)、ベースのデイヴ"フェニックス"ファレル、ヴォーカルのマイク・シノダによるグループである。
彼らは、ヒット・シングル"クローリング(Crawling)"で2002年度ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス、そして斬新な"ナム/アンコール(Numb/Encore)"でのジェイZとのコラボレーションで2006年度ベスト・ラップ/サング・コラボレーションという二つのグラミー賞を受賞している。 リンキン・パークは2000年のデビューからこれまで、全世界で4,000万枚のアルバムを売り上げ、ダイアモンド・ディスクとなった『ハイブリッド・セオリー(Hybrid Theory)』のみで1,800万枚のセールスを記録している。更に、2005年、リンキン・パークは赤十字とともにMusic For Reliefを設立し、世界の災害の被災者や世界の温暖化対策などに貢献している。