１０月２８日（火）ＷＯＷＯＷにて、プロジェクト・レヴォリューション・ツアーをオン・エア！！

＜ニュー・アルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』とは＞
ＭＣのマイク・シノダがプロデューサーの役目を担い、チェスターの歌によりフォーカスを置く作品を作りあげたのが、今作の特徴である。美旋律が漂う１ｓｔシングル「ワット・アイヴ・ダン」、メロディーに重点が置かれた「リーヴ・アウト・オール・ザ・ベスト」、「シャドウ・オブ・ザ・デイ」などは一度聴いたら、心を奪われる名曲である。「ギヴン・アップ」、「ブリード・イット・アウト」などは従来のリンキン・パーク・ファンも大満足間違いなしの、アップ・テンポ・ナンバーでライヴでの熱狂が目に浮かぶよう。アルバムのエンディングを飾る「ザ・リトル・シングス・ギヴ・ユー・アウェイ」のように、６分という大作もあり、リンキン・パークがネクスト・レベルのバンドへ成長したことが明らかな力作である。