待望のニュー・アルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』を5/16にリリースするリンキン・パーク。ついにシングル「ワット・アイヴ・ダン」が全世界的にオン・エア・スタートとなり、大きな話題になっております。

ピアノのイントロからはじまるこの楽曲は、今までのリンキン・パークらしさを残しながらも、大きな進化を遂げた、素晴らしい仕上がりとなっています。
この曲のビデオはバンドでDJ を担当するジョー・ハーンが監督、砂漠で演奏シーンが撮影され、さまざまな映像がその中に挿入されているのですが、今までで最高とも言える仕上がりとなっています。その挿入されたシーンからは、彼らの社会的なメッセージが感じられます。「ミュージック・フォー・リリーフ」の救済活動で、被災後のニューオーリンズを訪れ、洪水の被害を受けた学校でリュックを配るなどの活動をしてきたことも、影響しているのかもしれません。