その独特なサウンドで衝撃的なデビューを飾り、音楽シーンに多大な影響を与えリンキン・パークの名作『ハイブリッド・セオリー』20周年記念盤がいよいよ来週10月9日にリリースとなる中、「イン・ジ・エンド（デモ）」が公開となりました。

リンキン・パーク「イン・ジ・エンド（デモ）」
「イン・ジ・エンド」は全米チャート最高2位を記録した代表曲であり、このデモから名曲が誕生し、いかに進化を遂げたかが伺える貴重な音源となっています。「イン・ジ・エンド」はYouTubeのミュージック・ビデオ再生回数が10億回を超え、リンキン・パークのライブで最も演奏した回数が多い楽曲だといいます。

2000年10月24日にリリースされた『ハイブリッド・セオリー』は21世紀史上最も売れたデビューアルバムであり、ヘヴィー・ロック、オルタナティブ・ロック、ヒップ・ホップ、エレクトロニックといった様々なジャンルの要素が混在し、音楽の新しいジャンルを世に送り出した革新的な作品となりました。リンキン・パークは世代を超え多くのファンから愛され、また音楽シーンにも多大なる影響を与えてきました。『ハイブリッド・セオリー』は2001年に米国で最も売れたアルバムであり、そのセールスは全世界2500万枚を超えています。また収録曲「クローリング」で自身初となるグラミー賞「最優秀ロック・パフォーマンス賞」を受賞しました。

『ハイブリッド・セオリー：20周年記念盤』では未発表楽曲など貴重な音源も新たに収録となります。発売日である10月9日21時より、LINE LIVEにて彼らの歴代ミュージック・ビデオを振り返る特集の開催が決定しています。 『ハイブリッド・セオリー』収録曲はもちろん、『メテオラ』から『ワン・モア・ライト』までを網羅。約1時間30分に及ぶ、濃厚なこの特集をチェックして彼らの『ハイブリッド・セオリー』20周年をお祝いしましょう。

■LINE LIVE
リンキン・パーク　ハイブリッド・セオリー20周年記念MV特番
10月9日21時～
https://live.line.me/channels/107423/upcoming/14999305

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