その独特なサウンドで衝撃的なデビューを飾り、音楽シーンに多大な影響を与えたリンキン・パークの名作『ハイブリッド・セオリー』20周年記念盤。10月9日にリリースすると再び全米チャートで12位を記録し、その根強い人気を見せつけています。

この発売を記念して、CMコピーコンテストを実施し、15秒のCM動画に合わせたCMコピーをTwitterで募集しました。コンテストがスタートすると、胸に秘めていたそれぞれの熱い想い溢れる投稿が数多く集まり、発売から20年経った今でもなお、シーンに与え続けている衝撃の大きさを物語る盛り上がりをみせました。その中で最優秀賞に選ばれた2名のCMコピーが実際に採用され、TV・ラジオパーソナリィのクリス・ペプラーがナレーションを務めたCM動画が公開となりました。

■リンキン・パーク『ハイブリッド・セオリー20周年記念盤』スポット15秒A
■リンキン・パーク『ハイブリッド・セオリー20周年記念盤』スポット15秒B
リンキン・パーク『ハイブリッド・セオリー』20周年を記念して、収録曲より「イン・ジ・エンド」をFEVER 333、そして「ワン・ステップ・クローサー」をグランドサンがカバー楽曲を発表、Spotify限定で公開しています。デビューから20周年となるリンキン・パークの記念すべきアニバーサリー・イヤーであり、再びバンドに注目が集まっています。

2000年10月にリリースされた『ハイブリッド・セオリー』は21世紀史上最も売れたデビュー・アルバムであり、ヘヴィー・ロック、オルタナティブ・ロック、ヒップ・ホップ、エレクトロニックといった様々なジャンルの要素が混在し、音楽の新しいジャンルを世に送り出した革新的な作品となりました。リンキン・パークは世代を超え多くのファンから愛され、また音楽シーンにも多大なる影響を与えてきました。『ハイブリッド・セオリー』は2001年に米国で最も売れたアルバムであり、そのセールスは全世界2500万枚を超えています。『ハイブリッド・セオリー：20周年記念盤』ではファン待望の幻の未発表楽曲「ピクチャー・ボード」など貴重な音源も新たに収録。通常盤はオリジナル・アルバムの他にもレア音源を収録したBサイドCDが付属するCD2枚組となっています。