史上最大のボーイズ・グループ＝ワン・ダイレクションの一員として活躍し続け、現在はソロ・アーティストとしてのキャリアを着実に気づいている、ルイ・トムリンソン。 
デビュー・アルバム『Walls』以来、約2年9月ぶりとなるソロ・セカンド・アルバム。 

「今回のアルバムを作っていて最初に興奮した瞬間だった。ライヴにすごく合うと思ったんだ。僕は人生において普通の謙虚な人間になれればとずっと努力してきた。でも、この地位にいることから生じる責任もある。ライヴをやっていると、それがファンにとってどれだけ重要なものなのか、自分よりどれだけ大きなものなのかが分かるんだよ。大人になって、自分の意見は考えないで、他の人々にとってどれだけ意義あるものなのかを考えることについての曲なんだ」 
 
今作は数々の有名アーティストを手掛けるMike Crossey（マイク・クロッシー）がプロデューサーを務め、ザ・ミュージックのロブ・ハーヴェイ、ソングライティング・チームのレッド・トライアングルとの共作となっている。 
 
「このアルバムとしばらく生活を共にしてきたから、みんなに聴いてもらえるのが待ちきれないよ。自分の作りたい音楽を作らせてもらえたことに感謝して。」 

＜トラックリスト＞​​​​​
1. The Greatest 
2. Written All Over Your Face 
3. Bigger Than Me 
4. Lucky Again 
5. Face The Music 
6. Chicago 
7. All This Time 
8. Out Of My System 
9. Headline 
10. Saturdays 
11. Silver Tongues 
12. She Is Beauty We Are World Class 
13. Common People 
14. Angels Fly 
15. Holding Onto Heartache 
16. That's The Way Love Goes