MACHINE HEADマシーン・ヘッド

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日本盤、及び同時発売のDVD付限定盤にはボーナストラックが追加収録!

2011.9.15

ベイエリアが誇る「吠える野生児」ことロブ・フリン率いるマシーン・ヘッド。「今世紀を代表するメタル・アルバム」という絶大な称賛を得ている07年発表の前作『ザ・ブラッケニング』に続く、メタル・シーン全体においても重要な位置づけとなる最新作『アントゥ・ザ・ローカスト』を9/21に日本先行で発売いたします。この最新作は、本編全7曲(日本盤、及び同時発売のDVD付限定盤にはボーナストラックが追加収録されています)で約50分の内容という、1曲ごとの濃度が非常に高い彼らのアルバムですが、一切曲の「長さ」を感じさせないその展開術は、見事の一言。まさしく「新たなるメタル・マスターピース」の名に相応しい作品となっております。ぜひご期待ください。また、今作ではマシーン・ヘッドとしては初の試みとなる、ストリングス・サウンドを導入。このストリングスをプレイしてくれたのは、グリーン・デイのアルバムなどにも参加したことのある女性4人からなる「カルテット・ルージュ」。非常にヘヴィなサウンドをプレイするバンドとの共同作業は、彼女たちにとっても非常にエキサイティングなものだったらしく、「いつもは曲をまず譜面に書いてから演奏を始めるのですが、今回はいわゆるインプロヴァイズしながら演奏していきました。初めての経験でしたが非常に楽しい作業でした」というコメントを残していました。また、アルバム本編最後の楽曲「フー・ウィ・アー」で聞かれる子供のコーラスは、なんとロブ・フリン本人の子供たちの歌声なのです。「今まで子供たちはマシーン・ヘッドの曲を聴きもしなかったのに、この曲だけは大好きになったようで、車を運転してても「僕たちの曲をかけて」と言ってくるくらいだよ(笑)」と、嬉しそうにロブは語っていました。

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