Major Lazerメジャー・レイザー

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待望の4枚目となるアルバム『ミュージック・イズ・ザ・ウェポン』を本日リリース!ニッキー・ミナージュ、J.バルヴィン、アニッタ、カリードら豪華ゲストが参加の約5年ぶりのフル・アルバム!

2020.10.23

『ミュージック・イズ・ザ・ウェポン』はメジャー・レイザーの掲げる「パーティーを盛り上げることで、世界をひとつに」というミッションを全うする作品です。前作『ピース・イズ・ザ・ミッション』のリリースから5年、数えきれないほど多くのワールドツアーを行ってきました。なかにはあまりツアーで訪れることのなかったパキスタンやキューバ、ナイアガラといった地域でも公演を行ってきたことから、今作はメジャー・レイザーにとってまさに完全なるグローバル進出のハイライトとも言えるでしょう。

今作ではメジャー・レイザーがワールドツアー中に出会ったアーティストが世界中から参加しており、アルバム内では合計5つもの言語で歌われています。ニューヨーク生まれのチリ系アーティスト、パロマ・マミを迎えたアーバン・ミュージックの「ケロケ」、ジャマイカの期待アーティスト、シェンシアとビームを迎えた「タイニー」、インドのプロデューサー、ニュクリアとボーカリスト、ラシュミ―・カーが参加している「ジャディ・ブティ」。ブラジルのスーパースター、アニータを再び迎え、ラテン・グラミー賞にノミネートされた「レイブ・デ・ファべーラ」、そして同じくブラジルからはアフリカ・ツアーで出会ったのがきっかけというミスター・イージーが3年ぶりとなるコラボで、ナイジェリアのK4moとニッキー・ミナージュと共に参加したアフロビートに影響を受けた「オー・マイ・ゴッド」。そしてJ.バルヴィンとエル・アルファを迎え大ヒットを記録した「ケ・カロ」と、世界中のアーティストの素晴らしいサウンドが集結した究極のショウケースとなっています。

メジャー・レイザー「ケ・カロ」

メジャー・レイザーはディプロ、ウォルシー・ファイア、エイプ・ドラムスからなるグローバル・ダンス・トリオ。

グループ名の由来はフィクションのメイン・キャラクターであるレイザー大佐から取っています。片腕のジャマイカのゾンビ戦争の部隊員で、音楽で世界を自由に、というメジャー・レイザーのミッションを表現しています。
2009年にデビューアルバム『Guns Don’t Kill People…Lazers Do』、2013年にセカンドアルバム『Free The Universe』、そして2015年にリリースした『Peace is the Mission』ではDJスネイクとムーを迎えた収録曲「リーン・オン」が大ヒットを記録しました。

2019年には、グラミー賞にノミネートされたビヨンセのアルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』に参加し、自身の楽曲「メイク・イット・ホットfeat.アニッタ」はチャートで上位を記録、またイザ、シアラとの楽曲「Evapora」に参加するなど幅広く活躍しています。
メジャー・レイザーのミッションである「パーティーを盛り上げることで、世界をひとつに」を世界中で拡散し続け、ここ日本でもFUJI ROCK FESTIVAL ‘17でホワイト・ステージのトリを務めるなど、シーンを盛り上げてきました。

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