Marc Minkowskiマルク・ミンコフスキ
Discography
Mozart: Don Giovanni, K. 527 (Arr. Triebensee for Wind Ensemble) / モーツァルト(トリーベンゼー編曲):管楽合奏版「ドン・ジョヴァンニ」組曲
2022.11.18 配信/5054197439179
Mondonville: Titon et l'Aurore, Op. 7 / モンドンヴィル:ティトンと曙の女神
2022.10.07 配信/5054197383533
Mozart: Mitridate, Re di Ponto / モーツァルト:歌劇「ポントの王ミトリダーテ」【輸入盤】
2021.10.29 発売/9029.661757
Mozart:Don Giovanni(Transcription pour instruments a vent par J. Triebensee) / モーツァルト(トリーベンゼー編曲):管楽合奏版「ドン・ジョヴァンニ」組曲
2017.07.05 発売 ¥1,540(税込)/WPCS-16300
Rebel:Les Elemens, Caracteres de la danse, Tombeau / ルベル:バレエ音楽『四大元素』、他
2017.07.05 発売 ¥1,540(税込)/WPCS-16301
Mehul:Symphonies No.1&2 / メユール:交響曲第1&2番
2017.07.05 発売 ¥1,540(税込)/WPCS-16302
Stradella:San Giovani Battista / ストラデッラ:オラトリオ「洗礼者聖ヨハネ」
2017.07.05 発売 ¥1,540(税込)/WPCS-16303
Charpentier:Le malade imaginaire / シャルパンティエ:序幕と幕間劇「病は気から」
2017.07.05 発売 ¥1,540(税込)/WPCS-16304
Lully:Les Comedies-ballets / リュリ:コメディ=バレ名場面集
2017.07.05 発売 ¥1,540(税込)/WPCS-16305
Rameau:Les surprises de l'Amour(Suite en concert) / ラモー:演奏会用組曲「愛の驚き」
2017.07.05 発売 ¥1,540(税込)/WPCS-16306
Rameau:Platee / ラモー:歌劇「プラテー」
2017.07.05 発売 ¥2,530(税込)/WPCS-16307/8
マルク・ミンコフスキ / Marc MinkowskiMozart: Don Giovanni, K. 527 (Arr. Triebensee for Wind Ensemble) / モーツァルト(トリーベンゼー編曲):管楽合奏版「ドン・ジョヴァンニ」組曲
2022.11.18 配信/5054197439179
18世紀、モーツァルトのオペラは歌劇場だけでなく、ハルモニームジークとして管楽合奏でも親しまれた。フランス古楽界の鬼才ミンコフスキが「ドン・ジョヴァンニ」を管楽合奏で再現、1989年録音。
マルク・ミンコフスキ / Marc MinkowskiMondonville: Titon et l'Aurore, Op. 7 / モンドンヴィル:ティトンと曙の女神
2022.10.07 配信/5054197383533
2022年10月11日で没後250年となる作曲家モンドンヴィル。 18世紀の半ばに起こった「プフォン論争」のさ中、ポンパドゥール夫人の命令で、前者を代表して作曲・初演されたのがこのオペラだという。ラモー、ルクレールと同じ時代の作曲家だが、彼らの蔭に隠れた感のあるモンドンヴィルの作品の貴重な録音。
マルク・ミンコフスキ / Marc MinkowskiMozart: Mitridate, Re di Ponto / モーツァルト:歌劇「ポントの王ミトリダーテ」【輸入盤】
2021.10.29 発売/9029.661757
新鋭エラート歌手らを起用し、斬新なモーツァルトの音楽を見事に伝える、意欲的なミンコフスキの解釈!
マルク・ミンコフスキ / Marc MinkowskiOffenbach: Orphee aux enfers, La Belle Helene, La Grande-Duchesse de Gerolstein / オッフェンバック:「天国と地獄」「美しきエレーヌ」「ジェロルスタン大公妃」【輸入盤】
2018.11.02 発売/9029.561743
このBOXは2019年のオッフェンバック生誕200年を記念してリリースされるもので、代表的な作品3作が収録されています。「天国と地獄(地獄のオルフェ)」はオッフェンバックのオリジナル版が採用されており、誰もが知っているカンカンが含まれた序曲(カール・ビンダーが後に作曲し付け加えたもの)は演奏されておらず、初発売当時、デセイの優れた歌唱とともに話題となりました。ローラン・ナウリの小粋な歌の他、プティボンやジャンスなど新進気鋭の歌手たちの登用にも注目が集まった演奏です。 「美しきエレーヌ」はトロイア戦争を引き起こしたヘレネ(エレーヌ)がモデル。当時の人々の退廃ぶりが面白おかしく描かれており、オッフェンバック特有の風刺が効いた作品です。絶世の美女役のフェリシティ・ロットの艶やかな歌唱が聴きものです。「ジェロルスタン大公妃」はさらに軽快で楽しい作品。日本でも大正時代の浅草オペラで「ブン大将」として人気を誇っていました。ここでもフェリシティ・ロットが“ステキなおばさま”役を熱唱。ヤン・ブロンとともに様々な表情を駆使して作品を盛り上げます。若い娘役にはサンドリーヌ・ピオーが登場。若々しい歌唱を披露しています。 バロック音楽指揮者、最近は近代音楽までもてがけ、2018年9月よりオーケストラ・アンサンブル金沢の芸術監督に就任したマルク・ミンコフスキですが、「オペレッタの父」オッフェンバックの解釈者としても知られています。とりわけ1990年代から取り組んでいたこの一連の録音は、今でもオッフェンバック作品の最高の演奏として讃えられています。なお、歌詞カードは付属しておりません。