先日、権威あるドイツのエコー・クラシック賞を受賞し、世界中で着実にその実力が認められてきている声楽界のニュースター、マリアンヌ・クレバッサ。



そんな彼女が先月、世界最大のクラシック音楽祭、BBCプロムスにデビューしました。彼女にとってのロンドン・デビューでもあった同音楽祭での公演では、フィルハーモニア管をバックに、エサ＝ペッカ・サロネンの指揮の下でラヴェルの管弦楽伴奏歌曲集「シェヘラザード」を披露。英タイムズ紙も、「新たなスターを見ているんだという感情がどんどん沸き起こり、その思いで心が満たされた。彼女ほど準備万端に、洗練されていながらも愉しませてくれるプロムス・デビューを飾った歌手は他に殆んど聴いたことがない。」（抜粋）と大絶賛。
大成功のロンドン・デビュー、プロムス・デビューとなりました。

11/8には、新譜「Secrets - French Songs / 秘め事～フランス歌曲集」を発売予定。
BBCプロムスで披露したラヴェルの「シェヘラザード」も収録されています。

＊「Secrets - French Songs / 秘め事～フランス歌曲集」
https://wmg.jp/artist/mariannecrebassa/WPCS000013735.html




誰もが納得する実力を持ち合わせると同時に、チャーミングなクレバッサ、未だ見たことがないという貴方はこちらの動画をチェックしてみてください！

「Marianne Crebassa records‘Oh, Boy！' with Marc Minkowski - Mozart, Gounod」

https://www.youtube.com/watch?v=BsSuEcX3x-A