Marie-Claire Alainマリー=クレール・アラン
Discography
Bach: 6 Sonatas for violin and keyboard BWV 1014-1019 (Vinyl) / J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ BWV 1014-1019(180gアナログLP盤)【輸入盤】
Bach: 6 Sonatas for violin and keyboard BWV 1014-1019 (Vinyl) / J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ BWV 1014-1019(180gアナログLP盤)【輸入盤】
2018.08.10 発売/9029.562341
フランスが生んだ女流ヴァイオリニスト、ミシェル・オークレール。左手の故障のため惜しくも30歳代で現役を引退したために、録音に恵まれませんでした。この録音はディスコフィル・フランセに残した、数少ないセッション録音のもので、通常ピアノかチェンバロで演奏するところを、マリー=クレール・アランがオルガンで演奏をしているというのも貴重でしょう。
オークレールの年齢を感じさせない、落ち着いた情熱的で気品高いヴァイオリン、的確なレジストレーションで支えるアランのオルガンとが一体化し、魅力的なバッハを奏でた名演奏です。
当時発売されたアナログ盤は、その後のステレオ録音時代への移行期と重なり、長らく廃盤となっていましたが、今回オリジナル・マスターテープより24bit/96kHzリマスターされた音源を使用し、180gアナログLP盤として限定復刻いたします。
【演奏】
ミシェル・オークレール(ヴァイオリン) 、
マリー=クレール・アラン(オルガン:ヘルファー=エルマン 1955年製)
【録音】
1956年12月~1957年1月、フランス、ドーヴィル、サントーギュスタン教会(モノラル)
【プロデューサー】アントワーヌ・デュアメル、
【バランス・エンジニア】 ダニエル・マドレーヌ、
【オリジナルLP】ディスコフィル・フランセ DF 209-210
【リマスター】2014年、パリ、Art & Son Studio オリジナル・マスターテープより24bit/96kHzリマスター
※ 商品本体ジャケット、及びレーベル面に「STEREO」と誤記表記されておりますが、「MONO」が正しい表記となります。なお、この商品は完全限定盤のため、正しい表記での再生産、交換は行いません。ご了解の上、ご購入下さい。