Marion Ravenマリオン・レイヴン

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7月13日、渋谷O-EASTにて、フルバンドでのスペシャル・ライヴ大成功!

2005.7.20

現在、2度目のプロモーション来日で日本各地を訪れているマリオン・レイヴン。
そして今回は、自らのフル・バンドを率いてのスペシャル・ライヴを、7/13(水)に、渋谷O-EASTで行ないました。
10代半ばくらいから20代前半の女性を中心に、会場は超満員。
"マリオーン!!"という女性の観客からの声援と共に、「エンド・オブ・ミー」で始まり、「ブレイク・ユー」で終わる本編9曲と、アンコールの弾き語り「レット・ミー・イントロデュース・マイセルフ」まで、全10曲を披露。
アルバム以上に素晴らしくエモーショナルなヴォーカルとギター、キーボードの演奏・パフォーマンスで、実力を存分に披露!近い将来に実現が期待される、コンサート・ツアーが待ち遠しくなる、素晴らしいライヴでした。
以下がセットリストです。

1.End of me
2.Here I am
3.Little by little
4.Crawl
5.For you I'll die
6.Inspite of me
7.13 Days
8.Heads will roll
9.Break you
-アンコール-
10.LET ME INTRODUCE MYSELF

ちなみにライヴ翌日7/14は完全オフ。この日は、カジュアルなスタイルで、原宿、渋谷に繰り出しました。
原宿では、ショッピングの後、"マリオン・クレープ"を食べ、竹下通りを散歩。また渋谷では「スター・ウォーズ エピソード3~シスの 復讐」を観賞と、充実したオフになりました。
が、うなぎ好きのマリオン念願の"ひつまぶし"は、名古屋までお預けになった模様です。(ちなみに以前のニュースでお伝えした小ネタの続きです。ノルウェー語で「乾杯」を意味する「スカル」という言葉ですが、これは英語の"sculpture"と近い意味で、"頭蓋骨"を意味する言葉なのだそうです。その昔、バイキングたちが、戦闘の後、倒した敵の王様の頭蓋骨でお 酒を飲んだ事に由来する、言い回しなのだそうです。ちょっとびっくりですね!)

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