竹内まりや

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広末涼子主演のショートムービーが完成、本日より3週連続で公開決定!!

2019.8.21

広末涼子を主演に迎え、竹内の音楽や歌詞からインスパイアされた全3話のショートムービーを作成することが決定しました!
その第1話が本日から公開となり、3週に渡っての配信となります。
尚、竹内と広末涼子のタッグは99年に公開された映画「秘密」(主演:広末涼子、主題歌:竹内まりや「天使のため息」)以来、20年ぶりとなります!
 
このショートムービーにはアルバムと同じ「Turntable」とのタイトルが付けられ、主演の広末涼子に加え、村上淳、山口紗弥加ら知名度抜群の実力派俳優が参加。白石聖、坂東龍汰といった新進気鋭の若手俳優もドラマを盛り上げ、豪華な仕上がりとなっています。

一貫して恋愛をテーマにした執筆を続け、小説・脚本・エッセイ等、多方面において活躍中の狗飼恭子が脚本を担当。人気TVドラマ「あすなろ白書」、「イグアナの娘」などの演出を手がけ、「僕の初恋をキミに捧ぐ」、「パラダイス・キス」、「潔く柔く」などの監督としても知られる新城毅彦がメガホンを担当。
恋愛を得意とした2大巨匠により描かれた、1人の女性の甘く切ない人生のショートムービー「Turntable」、竹内の音楽、歌詞の世界観が全編にちりばめられ、ストーリーに花を添える。
是非お楽しみください。
 
本編(第1話)URL: https://youtu.be/oMuAme3-3_A
予告編URL: https://youtu.be/NgK1Z--Lp2s
  
また、ショートムービーの公開に合わせ、竹内まりやの40周年特設サイトでは
3週に渡り、アルバム「Turntable」の全曲試聴をスタート。
本日からは《DISC1》が全曲試聴可能となる。
来週以降、ショートムービーの公開と同時に、《DISC2》、《DISC3》と順に公開予定である。
こちらもショートムービーと併せて、是非チェックしてみて欲しい。
 
「Turntable」《DISC1》各曲試聴:www.mariya40th.com
 
●広末涼子コメント
まりやさんとは私のデビューシングルを書いていただいてからのお付き合いで、
私がティーンの時なので、もうかれこれ20年になります。
今回の撮影にも現場に来て下さって、本当にお変わりなく、タイムスリップしたような嬉しい気持ちになりました。
とても大切なアニバーサリーのこの作品に呼んでいただけてとても光栄です。
このショートムービーは1組の男女の20代、30代、40代の出会いと別れ、そして1人の女性の成長を描いた物語です。物語の最後にこれぞまりやさんの世界観!という格言のようなセリフがあり、
それがとても大人の心に響くフレーズなので、それをゴールに見ていただけると楽しめるんじゃないかと思います。
 
【作品情報】
ショートムービー「Turntable」
主演:広末涼子
出演:村上淳、山口紗弥加、白石聖、坂東龍汰
原案:「Turntable」 竹内まりや
脚本:狗飼恭子
音楽:竹内まりや
監督:新城毅彦
制作:スマイルカンパニー、ワーナーミュージック・ジャパン、ホリプロ
 
【第1話ストーリー】
「人生は廻っている。同じようなところを。違うメロディを奏でながら。」
40歳の麻奈美(広末涼子)はある朝、ゴミ捨て場で使い古されたターンテーブルを見つける。
麻奈美はそのターンテーブルを見つめながら、かつて愛した男、孝也(村上淳)に想いを馳せる。
1人の女性の甘く切ないラブストーリーが回想と共に今廻り始める...
 
【広末涼子 PROFILE】
1980年7月18日生まれ。高知県出身。
94年にCMデビューし、翌年ドラマ初出演。97年『20世紀ノスタルジア』で映画初主演。同作で映画賞の新人賞を総なめにし、以降、映画・ドラマ・CMなど第一線で活躍。
『秘密』(99/滝田洋二郎監督)、『おくりびと』(08/滝田洋二郎監督)、『ゼロの焦点』(09/犬童一心監督)では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。『鉄道員(ぽっぽや)』(99/降旗康男監督)、『鍵泥棒のメソッド』(12/内田けんじ監督)では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞などを受賞。2020年には映画『嘘八百』続編や『太陽の家』など公開作品が数々控える。

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