Marmozetsマーモゼッツ
Profile
ベッカ・マッキンタイア ─ ボーカル
サム・マッキンタイア ─ ギター
ジャック・ボトムリー ─ ギター
ウィル・ボトムリー ─ ベース
ジョシュ・マッキンタイア ─ ドラムス
イギリスはウェスト・ヨークシャーにあるビングリー出身、2007年結成。
マッキンタイア兄弟とボトムリー兄弟からなる5人組のマーモゼッツは、在学中からバンド活動を行っており、そのカオティックなパフォーマンスで地元を中心に大きな注目を集めるようになる。
2012年にはGALLOWSのレーベルでもあるVenn Recordsよりファースト・シングル「グッド・デイズ」を発表、2013年には自主制作という形でセカンド・シングル「ボーン・ヤング・アンド・フリー」を発表、BBCラジオやKERRANG!といったメディアから絶賛され、一躍イギリス全土にその名を響かせる存在となる。
2013年、バンドはROADRUNNER RECORDSと契約を交わし、同時にまずUKヘッドライン・ツアーを敢行。Kerrang!は「米国の若手バンドナンバーワン」とも形容し、同年のKERRANG! AWARDでは「ベスト・ブリティッシュ・ニューカマー」にノミネート、Big Cheese Magazineからは「ベスト・ニュー・UK・バンド」を受賞するなど、楽曲/パフォーマンス共に今最も注目すべきニュー・アクトとして大きな話題を呼ぶこととなった。
2014年には地元イギリスでまずデビューアルバム『The Weird And Wonderful Marmozets』を発表、同年にDOWNLOAD FESTIVALを含むヨーロッパ各地で行われたフェスティヴァルへも出演を果たし、前評判以上のパフォーマンスで観客を魅了していった。
2015年にはMETAL HAMMER誌が主催するゴールデン・ゴッズでも「ベスト・ニュー・バンド」にノミネートされる中、3月にイギリス以外の国でのリリースが決定、7月に日本デビューが発売されることとなった8月にはここサマー・ソニック2015に出演し、大きな話題を呼んだ。
各メディアは、彼等の作品について「すばらしいデビュー作」と称し、中でも「ボーカリストのBeccaはこれからの米国ロックを変えていく人物の一人となるだろう そしてこれから出てくる若手バンドたちにとっては大きな壁となる存在である」と評された。
Alternative Press社が公開する「2014年ベストアルバムリスト」では同作が第5位に。 「彼等のような高いミュージシャン・シップ、エネルギー、ポップ&スマートなのに、ノイジーな音楽を作るのはとてつもなく大きな時間が必要である」と称えられた。
Guardianはこのアルバムについて「一つ一つの歌にアイディアがこれでもかと詰まっている。ただテクニックを磨くだけではなく歌に対しての姿勢を持っていることが感じ取れる」と語り、The Line of best fitは「獰猛でまさに野蛮的な強い歌からメロディックなバラードも入ってるこのアルバム、はまさにいろいろな角度からパンチを繰り出すが如しの作品だ」と語った。
サム・マッキンタイア ─ ギター
ジャック・ボトムリー ─ ギター
ウィル・ボトムリー ─ ベース
ジョシュ・マッキンタイア ─ ドラムス
イギリスはウェスト・ヨークシャーにあるビングリー出身、2007年結成。
マッキンタイア兄弟とボトムリー兄弟からなる5人組のマーモゼッツは、在学中からバンド活動を行っており、そのカオティックなパフォーマンスで地元を中心に大きな注目を集めるようになる。
2012年にはGALLOWSのレーベルでもあるVenn Recordsよりファースト・シングル「グッド・デイズ」を発表、2013年には自主制作という形でセカンド・シングル「ボーン・ヤング・アンド・フリー」を発表、BBCラジオやKERRANG!といったメディアから絶賛され、一躍イギリス全土にその名を響かせる存在となる。
2013年、バンドはROADRUNNER RECORDSと契約を交わし、同時にまずUKヘッドライン・ツアーを敢行。Kerrang!は「米国の若手バンドナンバーワン」とも形容し、同年のKERRANG! AWARDでは「ベスト・ブリティッシュ・ニューカマー」にノミネート、Big Cheese Magazineからは「ベスト・ニュー・UK・バンド」を受賞するなど、楽曲/パフォーマンス共に今最も注目すべきニュー・アクトとして大きな話題を呼ぶこととなった。
2014年には地元イギリスでまずデビューアルバム『The Weird And Wonderful Marmozets』を発表、同年にDOWNLOAD FESTIVALを含むヨーロッパ各地で行われたフェスティヴァルへも出演を果たし、前評判以上のパフォーマンスで観客を魅了していった。
2015年にはMETAL HAMMER誌が主催するゴールデン・ゴッズでも「ベスト・ニュー・バンド」にノミネートされる中、3月にイギリス以外の国でのリリースが決定、7月に日本デビューが発売されることとなった8月にはここサマー・ソニック2015に出演し、大きな話題を呼んだ。
各メディアは、彼等の作品について「すばらしいデビュー作」と称し、中でも「ボーカリストのBeccaはこれからの米国ロックを変えていく人物の一人となるだろう そしてこれから出てくる若手バンドたちにとっては大きな壁となる存在である」と評された。
Alternative Press社が公開する「2014年ベストアルバムリスト」では同作が第5位に。 「彼等のような高いミュージシャン・シップ、エネルギー、ポップ&スマートなのに、ノイジーな音楽を作るのはとてつもなく大きな時間が必要である」と称えられた。
Guardianはこのアルバムについて「一つ一つの歌にアイディアがこれでもかと詰まっている。ただテクニックを磨くだけではなく歌に対しての姿勢を持っていることが感じ取れる」と語り、The Line of best fitは「獰猛でまさに野蛮的な強い歌からメロディックなバラードも入ってるこのアルバム、はまさにいろいろな角度からパンチを繰り出すが如しの作品だ」と語った。