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グラミー賞受賞を誇る「バラードの帝王」ことマイケル・ボルトンを迎えた新クリスマス・ソングをリリース!!

2020.11.13

トロピカル・ハウス・シーンで絶大な人気を誇るノルウェー出身DJ/プロデューサー、マトーマがグラミー賞受賞を誇る「バラードの帝王」ことマイケル・ボルトンを迎えた新たなクリスマス定番曲となるであろう新曲「イッツ・クリスマス・タイム」をリリースしました。
 
この楽曲は偉大なシンガー、ソングライターであるマイケル・ボルトンとマトーマの初のコラボレーションであり、ボルトンの類い希な素晴らしい歌声が最大限生かされた、マトーマの多才でジャンルレスなプロダクションを証明する楽曲です。マトーマ、ボルトン、そしてニック・ジョナス、ケリー・クラークソン、ビービー・レクサなどを手掛けるニール・オーマンデイら3名による共作で、プロデュースもマトーマが務めました。
 
マトーマ&マイケル・ボルトン「イッツ・クリスマス・タイム」リリックビデオ

「マイケルと一緒に仕事するのは夢が叶った以上のことだったよ、僕の人生いままでずっと、彼から本当に影響を受けてきたんだから。聴く人の心を揺さぶる、本当に魔法のような歌声で、この曲を一緒に作るなんて人生何十年分のクリスマスが一気に来たみたいなものだよ。」とマトーマはコメントしています。
 
マイケル・ボルトンはこの楽曲について「マトーマとの仕事は新鮮で刺激的な冒険のようだった。作曲、制作の才能、そしてピアニストとしても素晴らしくて、エモーショナルでオーケストラなサウンドに仕上げることができたんだ。このコラボレーションを機にこれから彼とたくさん仕事ができることを願っているよ。」とコメントしています。
 
「ダンスフロアじゃない場所でも、心に響く楽曲を作りたいって常々思っているんだ。僕たちは愛する人と家でクリスマスを過ごすときのような温かい感情や愛を届けたかった。それ以上のものなんてないし、いつにも増して今年は、どこでどうやってクリスマスを祝おうとも、そういった団結力や愛を必要としていると思うんだ。」ともマトーマはコメントしています。
 
今作「イッツ・クリスマス・タイム」は17才のノルウェーのポップ・シンガー、エマ・スタインバッケンを迎えた「WOW」に続くシングルです。「WOW」はノルウェーでSpotifyトップチャートに入るなど好調な滑り出しを見せています。マトーマはノルウェーの人気オーディション番組「ザ・ヴォイス」最新シーズンで審査員を務めており、また音楽を通じてメンタルヘルスの問題に向き合うことを助ける「Alone Together Music Festival」の主催を務めるなど幅広く活動しています。

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