■神戸ポートピア博のパビリオンのサウンドトラック・アルバム。モントルーでの大成功で乗りに乗っていた勢いのまま制作された傑作。（1981年発売作品）

■本作で初めてストリングスが本格的に導入され、分厚いホーン・アンサンブルとの融合が新たな魅力を醸し出している。

■更に和田アキラによるギターが切れに切れ、泣きに泣き、本作収録曲の「One Last Farewell（salsa version）」は1990年末に行われた六本木ピットインでのライヴの演奏曲を決めるファン投票で1位に輝いた。

■参加メンバー：NAOYA MATSUOKA（key）, AKIRA WADA（g）, SHUICHI “PONTA” MURAKAMI（ds）, PECKER（perc）, MARTIN WILLWEBER（perc）, YOUICHI MISHIMA（perc）
KAZUMI TAKEDA（tp）, KENJI NAKAZAWA（tp）, TADANORI KONAKAWA（tb）, HIDEFUMI TOKI（sax）,
GUESTS：KEN WATANABE（B）, NOBUYUKI SHIMIZU（key）, TAKESHI ITOH（（Fl, As）, HARU SAITOH（Ts）,TOSHIO ARAKI（Ts）,MICHIO KAGIWADA（Tb）,
SHIGERU　KAWASHIMA（B.Tb）,JOE KATOH STRING GROUP（Str）