マルチプラチナ・ポップスターのMAX（マックス）が、カナダ出身のヒットメーカー、Ali Gatie（アリ・ガティ）と手を組んだ感情的なコラボレーション曲「Butterflies」が本日リリースされた。ロマンチックさ溢れる同トラックは、MAXがワーナー・レコードと契約を結んで以来初めて発表する曲となり、大ブレイクを果たした前作「Lights Down Low」の後を継ぐ曲となります。

MAX & Ali Gatie - Butterflies (Official Music Video)
「Butterflies」はMAXが改めて結婚の誓いを立て、妻との結婚をお祝いしたいと決心し、インスピレーションを受けた曲である。プロポーズ曲として大きな話題をさらった前作「Lights Down Low」に続く「Butterflies」でMAXは、「落ち着けないんだ、君の瞳を見るたび胸が切なくなるんだもの」と感情に訴えます。さらに、Ali Gatieのソウル感満載なツイストが加わり、曲の魅力が一段と増した同曲は、きっと今後何年も結婚式や記念日のディナーで演奏されるに違いない定番のロマンチックな曲として立ち位置を確立するでしょう。

「本質的には、妻とますます深く恋に落ちていることを曲にしたんだ」とMAXは語る。同曲のミュージック・ビデオは、そんなMAXの思いを反映したような愛の溢れるビジュアルが満載。また、最近一児のパパになった彼は同ビデオの中で娘の誕生を祝っており、娘が美しく素敵な女性として成長していく様子を誇らしげに見守るという思いも込めています。Ali Gatieこの曲を、私たちみんなが追及する永遠の愛、その美しい旅を祝う曲だと紹介し、MAXと一緒にこのパワフルな話を世に伝えることができて光栄だと付け加えました。

また、「Butterflies」は批評家が大絶賛したMAXの前アルバム『Colour Vision』の続きでもあり、『Colour Vision』にはプリンスからインスピレーションを受けたポップ曲や、ヒップホップ曲、さらには防弾少年団(BTS)のシュガと果たしたデュエットなど、多彩な楽曲を収録され、大好評を博しました。これまで音楽に対する彼の実験的なアプローチと執拗な情熱で世界中のリスナーと繋がりを築いてきた彼は、現在まで15億回以上の総楽曲再生回数を記録しています。