マイケル・ブーブレ、初の映像作品遂に5/26発売!
「カム・フライ・ウィズ・ミー」好評オンエア中!!

いよいよ5/26(水)に、初の映像作品である『カム・フライ・ウィズ・ミー』が発売となったマイケル・ブーブレ。CDとDVDのセットとなるこの作品の内容をご紹介。
CDは8曲入りで6曲がライヴ音源、2曲がニュー・レコーディング（うち1曲はデビュー作『マイケル・ブーブレ』の日本盤ボートラとして収録した「好きにならずにいられない」）。
ライヴ音源には「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などの、デビュー作には収録されなかった人気曲も収録されています。
DVDの方は、コンサートでの映像が12曲と、スタジオ・ライヴ収録の曲が2曲という構成。このDVDにライヴ映像として収録されている「カム・フライ・ウィズ・ミー」が、デビュー作からのサード・シングルとして、世界各国のラジオでオンエア中です。
この曲はもともと1953年にパブロ・ベルトラン・ルイスが作曲した、「Quien Sera（キエン・セラ）」（「誰でしょう」の意味）というラテン・スタンダード・ナンバーで、54年に英語詞をつけタイトルを「SWAY」としたヴァージョンをディーン・マーティンが歌い大ヒットとなった曲です。
その後フランク・シナトラやベン・E.キングらによって歌いつがれてきた名曲をマイケルが素晴らしいパフォーマンスで魅せてくれます。
ぜひチェックを!