Michael Bubléマイケル・ブーブレ

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全世界の累計アルバム・セールス2,200万枚突破!!世界が恋するメイル・ヴォーカリスト、マイケル・ブーブレ、4枚目となる待望の新作登場!!

2009.9.15

マイケル・ブーブレの2年半ぶりの新作『クレイジー・ラヴ(CRAZY LOVE)』は、2曲の新曲とおなじみのマイケル的解釈による様々な時代からのスタンダード楽曲11曲を収録。複数のグラミー賞を受賞した実績があるマイケルはLA、ブルックリン、ニューヨーク、彼の地元であるヴァンクーヴァーのレコーディング・スタジオでの作業に過去半年間を費やし、「恋愛において避けることの出来ない激しい浮き沈みについての究極のレコード」を製作した。マイケルによる楽曲(アラン・チャンとエイミー・フォスターとの共作)であるファースト・シングル“Haven’t Met You Yet”、スタンダード・ナンバーの"Cry Me A River,” "You're Nobody Till Somebody Loves You,” "Georgia On My Mind"そしてシャロン・ジョーンズとThe Dap-Kingsと共演した"Baby (You’ve Got What It Takes)"などである。タイトル楽曲はヴァン・モリソンの名作“クレイジー・ラヴ”のカヴァーであり、CDの終わりを飾るのはアカペラ・グループNaturally7との共演による印象的な“Stardust”である。アルバムのプロデュースを手がけたのはデヴィッド・フォスター、ボブ・ロックとウンベルト・ガティカである。

「以前の作品とは違ったレコーディングの仕方をしようと確信しながら制作にとりかかり始めたんだ。 自身をより深く掘り下げ、内省的なのがこの作品なんだ。 基本的に事実に忠実に、それぞれの曲が自伝的なものとなるようにしたんだけど、それによる違いが聴けばきっとわかってもらえると思うよ。 自分自身にとってのアイドルである人々がとったレコード制作法に近づこうと考えたんだ。 自分と一緒にスタジオにいるかのような感覚を聴く人に持ってほしくてオーガニックな感覚を大切にしたし、ミュージシャンと一緒に部屋に入って一から一緒にレコーディングすることによって血が通ったサウンドとなるようにし、互いに繋がるようにしたんだ。 できる限り自然で、完璧すぎないものとなるようにね。 そしてとても素晴らしいものが出来たと思っているよ」とマイケルは『クレイジー・ラヴ』のレコーディング過程について語った。

シンガーでありソングライターであるマイケル・ブーブレは全世界で2,200万枚のCDを売り上げ、グラミー賞受賞作品である前作『コール・ミー・イレスポンシブル』(2007年)は15カ国で1位を記録した。2005年のCD 『イッツ・タイム』は、ビルボードのTraditional Jazz chart史上最長の80週以上、2年間に渡る1位記録を保持している。 マイケルは、“エヴリシング~きみのすべてに恋してると “ホーム~きみのもとへ帰りたい”の2曲のナンバー・ワン・ヒットを持っており、“ホーム~きみのもとへ帰りたい”はブレイク・シェルトンもカントリー・チャートで1位を記録している。



輸入盤:10月16日発売 品番:9362.497377

“CRAZY LOVE” 収録楽曲:

( )内は、オリジナル・アーティストもしくはカヴァーが有名なアーティスト
Cry Me A River(ジュリー・ロンドン)
All Of Me(スタンダード)
Georgia On My Mind(レイ・チャールズ)
Crazy Love(ヴァン・モリソン)
Haven't Met You Yet*(オリジナル)
All I Do Is Dream Of You(ディーン・マーティン)
Hold On*(オリジナル)
Heartache Tonight(イーグルス)
You're Nobody Till Somebody Loves You(ボビー・ダーリン)
Baby (You've Got What It Takes)(ダイナ・ワシントン・アンド・ブルック・ベントン)
At This Moment(ビリー・ヴェラ・アンド・ザ・ビーターズ)
Stardust(ナット・キング・コール)
ボーナス・トラック
Whatever It Takes(ロン・セクスミス)

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