遂にニュー・アルバム『イッツ・タイム』を８/９に日本リリースする、世界で大人気のメイル・ヴォーカリスト、マイケル・ブーブレ。アルバムからの１ｓｔシングル「ホーム～きみのもとへ帰りたい」が早くも話題です。
この曲はシャワーの中で、マイケルがハミングしたのがはじまりで、それを彼のバンドのピアノ・プレーヤー、アラン・チャンと形にしていったものとのこと。それにデイヴィッド・フォスターの娘、エイミー・ギレスが詩をつけて、出来上がったものだそうです。
愛する人を遠くから想う気持ちは、全世界的に通じるメッセージなので、本当に泣かせる仕上がりになっています。マイケルもツアーで故郷や恋人のもとを離れることが多いので、非常に感情移入しやすい楽曲だとのことです。
日本も、お盆が近づいてきました。今年の夏は「ホーム～きみのもとへ帰りたい」ですね。