4月17日に6枚目となるオリジナル・アルバム『トゥ・ビー・ラヴド』をリリースするマイケル・ブーブレ。このリリースを前に本人自身が書き下ろしたニュー・アルバムの解説が公開されました。

「これは今までで最高傑作だと思うんだ。もちろんどのアーティストもニュー・アルバムが出るときにそう言うことはわかっているけど、今度は本当さ。誓うよ。僕の母に、聞いてもらってもいい。でも僕の言葉や母の言葉を鵜呑みにしないで。アルバムを聴いてもらえれば、僕が心から真実を言っていることがわかるはずさ。僕はあなたを、愛、さまざまな形の愛についての素敵な旅へと導きたい。このアルバムはスウィングするし、ロックするし、ソウルフルだし、とても楽しいんだ。時に少し悲しく、ロマンティックで、美味で、心からのものだよ」

これは解説の冒頭の部分ですが、彼が初めて買ったアルバムがブライアン・アダムスの1985年リリースの『レックレス』だったなど、非常に興味深いエピソードを交え、ユーモアたっぷりに解説しています。これは必見です。

ニュー・アルバム解説の全文はこちら
http://wmg.jp/artist/michaelbuble/news_47455.html

また解説を凝縮した映像版のアルバム・トレーラーも字幕付きで公開されました。こちらも必見です。

日本語訳付アルバム・トレーラー

http://www.youtube.com/watch?v=z7E8gqKssm4