多くの音楽ファンの心を掴んだファースト・アルバム『OPUS ONE』から10ヶ月。森大輔、待望の2006年第一弾シングルがついに完成しました。

「Our Song」は、デモ・テープだった段階で札幌のラジオ局にてスタジオライブを敢行したところ、多くの反響、作品化への待望が集まり、今回のリリースへと繋がっていった思い出深い1曲。

イントロのクラシカルなピアノが一転、強いグルーヴへと転じていく遊び心、親近感のある歌詞、転調を繰り返すコード進行など、1曲の中にこれでもかというほどのアイデアが詰まった新曲「Our Song」。森大輔らしさが詰まった、まさにニュー・アーバン・ソウルの金字塔と呼べる作品の誕生です!

一方、カップリング曲「123」は、クールな曲調の中でアレンジの妙を楽しみ、言葉遊びを楽しんだ、意外性の中にも高揚感を堪能できる曲。「Our Song」とは対極にあるこの曲の面白さは聴く度に拡がっていきます。