Morrisseyモリッシー
News
抗う魂たちよ――心して聴け!モリッシーが選びし自選集を。 孤高のカリスマが自らキュレートした『THIS IS MORRISSEY』発売!
2018.7.20
現代英国のアイコンで最も影響力のある一人、一筋縄ではいかない、インスピレーションを想起する、独創性に富んだ、先鋭的で扇動的、 崇拝を集める、歯に衣を着せない、ロマンチスト――モリッシーというアーティストは一つの言葉では到底言い表すことが出来ない。NMEが「史上最も影響力のあるバンド」と評したザ・スミスのヴォーカルにして詩人である彼は、その美学と言動、詞と音楽で、英国音楽シーンのカリスマとして、圧倒的存在感を誇っている。
ミュージック・シーンで誰もが到達できない独自のポジションを築いた、まさに孤高のカリスマである彼だが、突如自身がキュレートするコンピレーションのリリースが発表された!『THIS IS MORRISSEY』と名付けられた本作には、アーティスト自身が選んだ、モリッシーの名曲、ライヴ曲、さらに不滅の大人気曲「Suedehead」のMael Mixなど12曲が収録されている。(アナログは13曲収録)またブックレットには、作家、Fiona Dodwellによる熱い想いが込められたアルバム・ノーツを掲載!
「素晴らしい曲が多すぎて、選ぶのは難しかったよ。アルバムは生命に満ちていて、意味ある問いかけ、最高のコーラスが溢れ、結構遊び心もある。これらのカタログは過小評価されていると思うが、誰だって自分の曲に対しては、そう感じているのかも知れない」今作の選曲について問われたモリッシーはそう答えている。収録されている楽曲は、1988年の初ソロ作『VIVA HATE』から、1994年の『VAUXHALL AND I』までパーロフォン時代のアルバムからのシングルが中心となっている。
現代世界を見詰め、一人で闘いを挑み続けている英国音楽シーン、孤高のカリスマ、モリッシー。彼が自ら選びし12曲の自選集――これは心して聴くしかない!
ミュージック・シーンで誰もが到達できない独自のポジションを築いた、まさに孤高のカリスマである彼だが、突如自身がキュレートするコンピレーションのリリースが発表された!『THIS IS MORRISSEY』と名付けられた本作には、アーティスト自身が選んだ、モリッシーの名曲、ライヴ曲、さらに不滅の大人気曲「Suedehead」のMael Mixなど12曲が収録されている。(アナログは13曲収録)またブックレットには、作家、Fiona Dodwellによる熱い想いが込められたアルバム・ノーツを掲載!
「素晴らしい曲が多すぎて、選ぶのは難しかったよ。アルバムは生命に満ちていて、意味ある問いかけ、最高のコーラスが溢れ、結構遊び心もある。これらのカタログは過小評価されていると思うが、誰だって自分の曲に対しては、そう感じているのかも知れない」今作の選曲について問われたモリッシーはそう答えている。収録されている楽曲は、1988年の初ソロ作『VIVA HATE』から、1994年の『VAUXHALL AND I』までパーロフォン時代のアルバムからのシングルが中心となっている。
現代世界を見詰め、一人で闘いを挑み続けている英国音楽シーン、孤高のカリスマ、モリッシー。彼が自ら選びし12曲の自選集――これは心して聴くしかない!