最新アルバム『ラヴアンミュージック』が日本の洋楽アルバムチャートでも2週目１８位と、引き続き好調のミュージック・ソウルチャイルド。
そんなミュージックの新作にはラファエル・サディークなど何人かの大物ゲストが参加していますが、一番の注目は「ミス・フィラデルフィア」に参加している、今をときめくシンガー／ソングライターの Ne-Yoでしょう。
そのアタリについてミュージックに直撃してみました！
「“Ms. Philadelphia”は、既に出来上がっていたんだ。この曲を歌うべき理由がたくさんあったから、歌うことにしたのさ。曲をもらった時、自分に合うように歌詞をちょっと変えたよ。Ne-Yoは結構前にこの曲を書いていたみたいだから（注：アルバムのクレジットではヴォーカル・プロダクション）、いくつかのことをアップデートして、僕が歌いやすいように変えたんだ。この曲のヴァイブが好きだね。ムードがいいだろ。特にスティーヴィー・ワンダーのループが入っているから、偉大なるスティーヴィー・ワンダーに敬意を表せるしね。僕はNe-Yoのライティングのファンだよ。ちょっと前に会ったけど、彼はいいヤツだし。この曲では、色々なことをやってる。それに、１ｓｔアルバムでやった“Mary-Go-Round”って曲と同じヴァイブを再現してる感じだ。気持ち良くゆったりして聴くような曲さ。だからこの曲はすごく気に入っているよ。」