30万枚突破目前の大ヒットを記録している『ザ・ブラック・パレード』からの第3弾シングルは「アイ・ドント・ラヴ・ユー」。
失恋の悲しい気持ちを相手へ「もう愛してはいない。」「でも愛することが出来た。」とぶつけてしまう切ないロック・ラヴ・バラード。そんな胸キュンな内容の「アイ・ドント・ラヴ・ユー」のプロモーション・ビデオが到着しました!
いままで『ザ・ブラック・パレード』からのシングル「ウェルカム・トク・ザ・ブラック・パレード」「フェイマス・ラストワーズ」はグリーン・デイの大ヒット・アルバム『アメリカン・イディオット』のPVを手がけてきたサム・ベイヤー監督が手がけ、『ザ・ブラック・パレード』の世界観を十二分に引き出した素晴らしい作品でしたが、今回「アイ・ドント・ラヴ・ユー」のPVは、マイケミの前作『スウィート・リベンジ』からのPVを手がけてきたマーク・ウェブ監督が担当。マイケミは前作からPVの面白さ、素晴らしさに定評があったバンド。そのマイケミの人気を高めてきた数々のPVの監督に、再び今回は依頼しました。
そのPVのテーマはズバリ「ゴス・ロマ」(ゴシック・ロマンティック)!ゆれる男女の恋愛模様を、ファンタジックで映像美に溢れるゴシック・ロマンティックな映像で表現した作品、思わず胸がキュンとしてしまうPVなのです!失恋へ対する思いが爆発する場面を、マイケミの演奏する楽器が破壊されることにより表現した一面も。切ない・・・。
ちなみにマーク・ウェブ監督は最近ではダニエル・パウター「バッド・デイ～ついてない日の応援歌」、ファギー「ロンドン・ブリッジ」、エバネッセンス「コール・ミー・ホエン・ユー・アー・ソーバー」、P.ディディ「ラスト・ナイト」など手がけている売れっ子監督です!