NaNa
Profile
1996年、ヴォーカル渡辺愛子(Chikako Watanabe)、ギター&プロデュース田丸恵男(Shigeo Tamaru)で結成。
97年、坂本龍一氏に送ったメールがきっかけで坂本氏のラジオ番組への出演のオファーを受ける。
この時に番組用にメンバーが制作した「RED」で当時坂本氏がレーベルオーナーのgutbounce recordsよりデビュー。
このシングル「RED」は東京首都圏、渋谷、新宿などのタワーレコードのインディーズ・チャートで一位を獲得。
98年、フォーライフと契約、シングル「Super Star」,「Snake Girl」99年、アルバム「VOID」を発表。
この両シングル、ファーストアルバムのレコーディング~ミックスダウン~マスタリングの制作は東京-ロンドン-ニューヨークで行われ、ミックスダウンにはロンドンのエンジニア、Clive Goddard氏、マスタリングにはニューヨークのエンジニアTed Jensen氏を迎えた。
99年から2001年まではライブ活動、イベント、アロハ・フェスティバルに出演。ファースト・ライブはSuedeの日本公演の前座だった。
2002年、ドリームマシーン/ワーナーミュージックジャパンに移籍、シングル「S」、セカンドアルバム「Imaginary Man」を発表。
前作同様、レコーディング~ミックスダウン~マスタリングの行程は東京-ロンドン-ニューヨークで行われた。
2006-2007年、ファーストとセカンドの両アルバム「VOID」と「Imaginary Man」の配信を開始。英国BBCで紹介された事をきっかけに、
徐々に海外FMで楽曲のオンエアーが増え始め、米国と英国を中心にローカルFM局、BBC, 米国サテライトラジオなどでもオンエアーを獲得。
世界各国で楽曲が聴かれるようになる。
2011年2月には米音楽誌ビルボード・マガジンに初チャート・イン。 Unchartedチャートに13週に渡りランクインされ初登場49位、最高位は12位を記録。 2011年度12月末のBillboard年間チャート(The Best of 2011 )でも41位にランク・インした。
また、ブラジルのビルボードでもチャート・インを果たしている。
2012年夏、セルフリリースによるシングル「RIDE」をプライベートレーベル、One Dot Recordsより発表。
2013年2月には「Unbelievable World」をワーナーミュージックジャパンよりリリースする。両シングル共に米ビルボードのインディペンデント・アーティストのチャートにランキングされた事を受けて制作された作品で、以前からのNaNaのスタイルに加え、ElectronicaやAmbient, Indie Rockの影響も受けた新しい「ヴィジョナル・ロック」を聴く事が出来る。
同年3月、2002年にリリースした2nd「Imaginary Man」をワーナーミュージックジャパンより、日本をはじめ各国のiTunesより再リリース。
オリジナルの12曲に加え、2002年当時のアウト・トラック"The Plain Jane"をBonus Trackとして新たに追加収録したボーナス・エディション・アルバムとして発表した。
同年6月、メンバーの田丸恵男のSolo活動としてシングル・トラック「MONO」をプライベートレーベル、One Dot Recordsより発表。
2015年にはシングル「On the Road」「Orange Day」「Perhaps It's Better」「Burning Man」と4作品のシングルを発表する。
これらのシングルは米国最大のJazzポータルサイト、Jazzcornerで絶賛された。
同2015年10月に入り、ワーナーミュージックジャパンより2013年にリリースされたシングル「Unbelievable World」に収録の楽曲、「Tokyo, Slow Down」が米国パブリック・ラジオの人気番組で紹介される。同楽曲は後の6ヶ月間で、全米のFMステーション100局以上で計500回に及ぶオンエアを獲得している。
翌2016年3月、新作EP「Remember Me」をワーナーミュージックジャパンより発表。タイトルチューンのリミックス、ギターバージョンなども収録され、さらなるNaNaの新しい世界を聴く事ができる。
97年、坂本龍一氏に送ったメールがきっかけで坂本氏のラジオ番組への出演のオファーを受ける。
この時に番組用にメンバーが制作した「RED」で当時坂本氏がレーベルオーナーのgutbounce recordsよりデビュー。
このシングル「RED」は東京首都圏、渋谷、新宿などのタワーレコードのインディーズ・チャートで一位を獲得。
98年、フォーライフと契約、シングル「Super Star」,「Snake Girl」99年、アルバム「VOID」を発表。
この両シングル、ファーストアルバムのレコーディング~ミックスダウン~マスタリングの制作は東京-ロンドン-ニューヨークで行われ、ミックスダウンにはロンドンのエンジニア、Clive Goddard氏、マスタリングにはニューヨークのエンジニアTed Jensen氏を迎えた。
99年から2001年まではライブ活動、イベント、アロハ・フェスティバルに出演。ファースト・ライブはSuedeの日本公演の前座だった。
2002年、ドリームマシーン/ワーナーミュージックジャパンに移籍、シングル「S」、セカンドアルバム「Imaginary Man」を発表。
前作同様、レコーディング~ミックスダウン~マスタリングの行程は東京-ロンドン-ニューヨークで行われた。
2006-2007年、ファーストとセカンドの両アルバム「VOID」と「Imaginary Man」の配信を開始。英国BBCで紹介された事をきっかけに、
徐々に海外FMで楽曲のオンエアーが増え始め、米国と英国を中心にローカルFM局、BBC, 米国サテライトラジオなどでもオンエアーを獲得。
世界各国で楽曲が聴かれるようになる。
2011年2月には米音楽誌ビルボード・マガジンに初チャート・イン。 Unchartedチャートに13週に渡りランクインされ初登場49位、最高位は12位を記録。 2011年度12月末のBillboard年間チャート(The Best of 2011 )でも41位にランク・インした。
また、ブラジルのビルボードでもチャート・インを果たしている。
2012年夏、セルフリリースによるシングル「RIDE」をプライベートレーベル、One Dot Recordsより発表。
2013年2月には「Unbelievable World」をワーナーミュージックジャパンよりリリースする。両シングル共に米ビルボードのインディペンデント・アーティストのチャートにランキングされた事を受けて制作された作品で、以前からのNaNaのスタイルに加え、ElectronicaやAmbient, Indie Rockの影響も受けた新しい「ヴィジョナル・ロック」を聴く事が出来る。
同年3月、2002年にリリースした2nd「Imaginary Man」をワーナーミュージックジャパンより、日本をはじめ各国のiTunesより再リリース。
オリジナルの12曲に加え、2002年当時のアウト・トラック"The Plain Jane"をBonus Trackとして新たに追加収録したボーナス・エディション・アルバムとして発表した。
同年6月、メンバーの田丸恵男のSolo活動としてシングル・トラック「MONO」をプライベートレーベル、One Dot Recordsより発表。
2015年にはシングル「On the Road」「Orange Day」「Perhaps It's Better」「Burning Man」と4作品のシングルを発表する。
これらのシングルは米国最大のJazzポータルサイト、Jazzcornerで絶賛された。
同2015年10月に入り、ワーナーミュージックジャパンより2013年にリリースされたシングル「Unbelievable World」に収録の楽曲、「Tokyo, Slow Down」が米国パブリック・ラジオの人気番組で紹介される。同楽曲は後の6ヶ月間で、全米のFMステーション100局以上で計500回に及ぶオンエアを獲得している。
翌2016年3月、新作EP「Remember Me」をワーナーミュージックジャパンより発表。タイトルチューンのリミックス、ギターバージョンなども収録され、さらなるNaNaの新しい世界を聴く事ができる。