Neil Youngニール・ヤング
Discography
LIVE AT THE CELLAR DOOR / ライヴ・アット・ザ・セラー・ドア
LIVE AT THE CELLAR DOOR / ライヴ・アット・ザ・セラー・ドア
2014.01.15 発売¥2,703(税込)/WPCR-15295
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド:ニール・ヤングによる、ライヴ・アーカイヴ・シリーズ第6弾!
今回はファンの間でも噂に上っていた、1970年11月から12月にかけて行われたCELLAR DOORでのライヴ音源を収録!
今回はファンの間でも噂に上っていた、1970年11月から12月にかけて行われたCELLAR DOORでのライヴ音源を収録!
- ニール・ヤングが自身のアーカイヴから過去のライヴ音源をリリースするシリーズ:ライヴ・アーカイヴ・シリーズ(Neil Young Archives Performance Series、略してNYAPS)の最新作、『Live at the Cellar Door』が遂に発表!
- 膨大な数のアーカイヴ音源をリリースし続けるこのシリーズの最新作として選ばれたのは、1970年11月30日から12月2日の間に行われた、ワシントンDCにある「セラー・ドア」でのソロ・ライヴ音源。今やクラシックであり、ニールの人気を決定づけた彼の3枚目の作品『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』発売直前のライヴ音源を収録した、貴重な音源なのだ(コアなファンの間では既にこの「セラー・ドア」のライヴ音源の存在がささやかれており、まさに待望の正式音源での発表となります)。
- 間違いなくニール・ファンにとって特別な宝物となる、あの名曲「シナモン・ガール」をピアノで披露するレアなライヴ音源や、このライヴの直前に発売されたアルバム『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』に収録されている5曲のライヴ音源(「テル・ミー・ホワイ」「オンリー・ラヴ」「バーズ」「ブリング・ユー・ダウン」「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」)、バッファロー・スプリングフィールド時代の楽曲をソロ・パフォーマンスで披露した音源(「アイ・アム・ア・チャイルド」「エクスペクティング・トゥ・フライ」「僕のそばに居ておくれ」)、そしてこのライヴから2年後に発表となった名作『ハーヴェスト』に収録されている「オールド・マン」の初期ヴァージョンのライヴ音源など、魅力的な音源をぎっしりと詰め込んだ、ユニークな輝きを放つ全13曲を収録。
- その生き様すら崇拝の対象になる孤高の存在感を放つ彼の、今までの歩みを振り返る意味でも重要なシリーズとなっているこのライヴ・アーカイヴ・シリーズ。VOLUME 2と位置付けられている1970年3月のライヴ音源を収録した『ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト』と、1971年1月のライヴ音源を収録した、VOLUME 3と位置付けられている『ライヴ・アット・マアセイ・ホール1971』、その間となる70年11月~12月のライヴ音源を収録した今作は、VOLUME 2.5として位置付けられているのも、コレクターにはたまらない事実となるだろう。果たしてどこまでこのアーカイヴ・シリーズが続くのか、その期待を募らせながら、この貴重な音源ばかりを収録した最新アーカイヴ音源を楽しもうではないか。
M-1 Tell Me Why / テル・ミー・ホワイ
M-2 Only Love Can Break Your Heart / オンリー・ラヴ
M-3 After The Gold Rush / アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ
M-4 Expecting To Fly / エクスペクティング・トゥ・フライ
M-5 Bad Fog Of Loneliness / バッド・フォグ・オブ・ロンリネス
M-6 Old Man / オールド・マン
M-7 Birds / バーズ
M-8 Don't Let It Bring You Down / ブリング・ユー・ダウン
M-9 See The Sky About To Rain / アバウト・トゥ・レイン
M-10 Cinnamon Girl / シナモン・ガール
M-11 I Am A Child / アイ・アム・ア・チャイルド
M-12 Down By The River / ダウン・バイ・ザ・リヴァー
M-13 Flying On The Ground Is Wrong / 僕のそばに居ておくれ
ニール・ヤングのライヴ・アーカイヴ・シリーズ