Neil Youngニール・ヤング
Discography
Storytone / ストーリートーン
Storytone / ストーリートーン
2014.12.24 発売¥3,080(税込)/WPCR-16238/9
ロック・シーンにおける孤高のレジェンドにして、今なお精力的な活動を続けるカリスマ、ニール・ヤングが新たな語り口と新機軸を打ち立てた意欲作!
- ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今なお精力的に活動を続ける彼が、簡易レコーディング・ブースを使って 彼の愛する楽曲をカヴァーした異色作『ア・レター・ホーム』から約5ヶ月というタイミングで、今年3作目となる最新作を完成させた…!
- 前作『ア・レター・ホーム』はジャック・ホワイトが所有するThird Man Studioにある、Voice-O-Graph(ヴォイソグラフ、小さなレコーデ ィング・ブースから直接レコード盤のカッティングを行うという年代物のスタジオ)でレコーディングされた作品だったが、今作も通常のレコーディングとは全く違う方法でレコーディングされている。その手法とは、まずアコースティックでの弾き語りヴァージョンをレコーディングし、その楽曲をオーケストラ用にアレンジ、92人編成のオーケストラとコーラス隊、そしてニール本人がスタジオに一堂に会し、一発録りを行ったのだ。ニールのあの歌声とオーケストラの壮大さが融合し、とてつもないスケールと臨場感を感じさせてくれる、感動的なアルバムとなっている。
- 今作の発売に先駆け、ニールは自身のオフィシャル・サイトで新曲「Who's Gonna Stand Up」を発表している。最初に公開されたのは、クレイジー・ホースと共に今年の夏UKで行われたライヴ時のパフォーマンスを収録したライヴ・ヴァージョン、その後、Farm Aid出演時にニール本人による弾き語りヴァージョンが公開となり、そしてオーケストラ・ヴァージョンが公開となった。
- この最新作は2枚組アルバムとなっている。ディスク1には元となったニールの弾き語りによるアコースティック・ヴァージョンが、そしてディスク2には全曲オーケストラ・ヴァージョンの楽曲が、同じ曲順で収録されている。その壮大なサウンドスケープを持つオーケストラ・ヴァージョンと、彼の生々しい歌声が心を打つ弾き語りヴァージョン、それぞれの魅力を十分に味わえる、ニール・ヤングという男が持つ鋭くも熱い創作意欲に満ちた作品なのだ。
DISC1
M-1 Plastic Flowers(Solo) / プラスティック・フラワーズ
M-2 Who's Gonna Stand Up?(Solo) / フーズ・ゴナ・スタンド・アップ?
M-3 I Want To Drive My Car(Solo) / アイ・ウォント・トゥ・ドライヴ・マイ・カー
M-4 Glimmer(Solo) / グリマー
M-5 Say Hello To Chicago(Solo) / セイ・ハロー・トゥ・シカゴ
M-6 Tumbleweed(Solo) / タンブルウィード
M-7 Like You Used To Do(Solo) / ライク・ユー・ユースト・トゥ・ドゥ
M-8 I'm Glad I Found You(Solo) / アイム・グラッド・アイ・ファウンド・ユー
M-9 When I Watch You Sleeping(Solo) / ホエン・アイ・ウォッチ・ユー・スリーピング
M-10 All Those Dreams(Solo) / オール・ゾウズ・ドリームズ
DISC2
M-1 Plastic Flowers(Orchestral) / プラスティック・フラワーズ
M-2 Who's Gonna Stand Up?(Orchestral) / フーズ・ゴナ・スタンド・アップ?
M-3 I Want To Drive My Car(Orchestral) / アイ・ウォント・トゥ・ドライヴ・マイ・カー
M-4 Glimmer(Orchestral) / グリマー
M-5 Say Hello To Chicago(Orchestral) / セイ・ハロー・トゥ・シカゴ
M-6 Tumbleweed(Orchestral) / タンブルウィード
M-7 Like You Used To Do(Orchestral) / ライク・ユー・ユースト・トゥ・ドゥ
M-8 I'm Glad I Found You(Orchestral) / アイム・グラッド・アイ・ファウンド・ユー
M-9 When I Watch You Sleeping(Orchestral) / ホエン・アイ・ウォッチ・ユー・スリーピング
M-10 All Those Dreams(Orchestral) / オール・ゾウズ・ドリームズ