ロック・シーンにおいて唯一無二の存在感を放つ孤高のレジェンド：ニール・ヤング。スタジオ作品のみならず、過去のライヴ音源を定期的にリリースし、今なお積極的に活動を続ける彼ですが、本日、彼の最新ライヴ・アーカイヴ・シリーズ『ライヴ・アット・ザ・セラー・ドア』が遂に発売になりました！

ライヴ・アーカイヴ・シリーズとしては第六弾となるこのアルバム『ライヴ・アット・ザ・セラー・ドア』は、名作『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』発売直後となる1970年11月から12月にかけて、ワシントンDCにあるライヴ・ハウス「セラー・ドア」で行われた、彼のソロ・パフォーマンスを収録した作品。

名曲「シナモン・ガール」のピアノ・ヴァージョンでの演奏というレアな音源の他、ライヴ直前に発表された『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』に収録されている楽曲や、バッファロー・スプリングフィールド時代の楽曲、このソロ・パフォーマンスの2年後に発売されるアルバム『ハーヴェスト』に収録されている「老人（原題：オールド）」の初期ヴァージョンのライヴ音源など、まさにファンにとって「宝石」とも言うべき輝きを放つレアな楽曲達が、収録されています。

70年に収録されたとは思えない程クリアな音質で、まるで自分がその場にいるかのような臨場感あふれるサウンドが繰り広げられるこの最新ライヴ・アーカイヴ・シリーズ『ライヴ・アット・ザ・セラー・ドア』に、是非ご注目ください！