Nemanja Radulovicネマニャ・ラドゥロヴィチ

Discography

Prokofiev / プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番、ソナタ、他【輸入盤】

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Prokofiev / プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番、ソナタ、他【輸入盤】

  • ALBUM
  • CD
  • 輸入盤

2026.03.13 発売2685.435544

光と影、皮肉と抒情――
ネマニャ・ラドゥロヴィッチが描き出す、プロコフィエフの真実。
超絶技巧と詩情が交錯する名作群を、鮮烈な対話とともに刻んだ渾身のアルバム。
【収録予定曲】
セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953):
1-3  ヴァイオリン協奏曲 第2番 Op.63
      1.    I. Allegro moderato 
      2.    II. Andante assai 
      3.    III. Allegro, ben marcato
4   交響曲第1番Op.25《古典》よりガヴォット(ハイフェッツ編)
5-8  2つのヴァイオリンのためのソナタ Op.56
      5.    I. Andante cantabile
      6.    II. Allegro
     7.    III. Commodo (quasi allegretto)
     8.    IV. Allegro con brio
     9   《シンデレラ》Op.87より マズルカ(フィフテンホルツ編)
10-12  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115
     10.    I. Moderato
     11.    II. Andante dolce. Tema con variazioni
     12.    III. Con brio. Allegro precipitato
13  《3つのオレンジへの恋》Op.33より行進曲(ハイフェッツ編)
14-18  5つのメロディ Op.35bis (ヴァイオリンとピアノのための)
     14.    I. Andante
     15.    II. Lento, ma non troppo
     16.    III. Animato, ma non allegro
     17.    IV. Allegretto
    18.    V. Andante non troppo
19-22 《ロメオとジュリエット》Op.64より
     19.「モンタギュー家とキャピュレット家」(グリュネス編)
     20.「仮面」(ハイフェッツ編)
     21.「マキューシオ」(バイチ&フレッツベルガー編)
     22. 「ティボルトの死」(バイチ&フレッツベルガー編)
     23  《シンデレラ》よりグラン・ワルツ(アレクサンドル・セドラー編)

【演奏】
ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン)
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団(1-3)
ロール・ファヴル=カーン(ピアノ:4, 9, 13, 14-18, 19-22)
ユーハン・ダーレネ(ヴァイオリン:5-8)
レ・トリーユ・ドゥ・ディアブル(悪魔のトリル:23)

【録音】
2025年4月14日、イギリス、クロイドン、フェアフィールド・ホールズ
2025年11月4-7日、フランス、ブーローニュ=ビヤンクール、RIFFX Studio

 ヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィッチは、「プロコフィエフの音楽には、光と影の間を行き来しながら真実を探し求める驚異がある」と語る。
英《タイムズ》紙から「叙情的な繊細さ」と「超絶技巧」を兼ね備えた演奏家と称賛されるネマニャが、プロコフィエフの作品のみに捧げたアルバム。本作は、ヴァイオリン協奏曲第2番(サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮、フィルハーモニア管弦楽団)を中心に、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、2つのヴァイオリンのためのソナタ(ユーハン・ダーレネ共演)を収録。さらに、ピアニストのロール・ファヴル=カーンと共演した《5つのメロディ》作品35aや、バレエ《ロメオとジュリエット》《シンデレラ》、オペラ《3つのオレンジへの恋》からの編曲作品も収められている。
 1935年に作曲されたヴァイオリン協奏曲第2番について、ネマニャは「西欧とソ連という二つの世界の狭間で揺れる、プロコフィエフの内面的葛藤が刻まれた作品」と位置づける。2024年にニューヨーク・フィルと共演した際、《ニューヨーク・タイムズ》紙は彼の「冒険的なルバートと、美しく造形された旋律」を高く評価した。今回の録音についても、ネマニャは「ロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団が、恐れを知らぬ芸術性と鮮烈な躍動感で作品に命を吹き込んでくれた」と語っている。
 また、1947年作曲の《無伴奏ヴァイオリン・ソナタ》は「影や自己との内なる対話」を、1932年作曲の《2つのヴァイオリンのためのソナタ》は「率直で、仮面を脱ぎ捨てた対話」を描く作品だという。さらにアルバムにはプロコフィエフの最もよく知られた音楽からの編曲作品も収められており、プロコフィエフの多面的な魅力を凝縮した一枚となっている。

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