Never Shout Neverネヴァー・シャウト・ネヴァー
Profile
●Never Shout Neverのアコースティック・ポップ・サウンドが,世界中のティーンのハートをギュッ!と鷲掴み!!
今作のプロデューサーは何とブッチ・ヴィグ（ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズ、グリーン・デイ）！
●ミズーリ州ジョップリン出身のクリストファー・ドリューは、「Never Shout Never（ネヴァー・シャウト・ネヴァー）」というアーティスト名で活動する18歳のシンガー・ソングライター兼ギタリストであり、またReprise/Sireレコーズのディストリビューションによる自身のレーベル、Loveway Recordsを自ら運営している。
●2008年、自宅の地下室で曲を作り、レコーディングするようになったドリューは、自主制作で『Yippee』EPを発売し、30,000枚以上のEPセールスのほか、何百何千もの単曲ダウンロードも記録した。未契約のアーティストとしてNever Shout NeverはMySpaceを通じ、草の根レベルで急激にファンを増やしていき、やがて彼は一日当たり平均10万回以上もの再生回数、そして何と累計1億1600万回の再生回数を記録するようになり、1年以上もの間、MySpaceのトップ・アーティストの一人として君臨していた。
●続いて『Me & My Uke』と『 The Summer EP』という2枚のEPをリリースし、The Honorary Title, Gym Class Heroes, The Academy Is…らとのツアーやDashboard Confessional.のオープニングなども勤めた。Never Shout Neverは2009年のニュー・アクトのトップのひとつとなり、それを象徴するようにLa Roux、Grizzly Bear、Wale、Passion Pitなどの話題性の高いアーティストを凌いでMTV Woodie Awardを受賞したのであった。しかし、ブレイクアウト・アクト・アワードをもらっても、新しい面白いマテリアルをきちんと出し続けられなければ意味はない。Never Shout Neverのファンベースの殆どは10代の女の子であるが、そのファンベースは熱狂した次の瞬間にそこにはいないような移り変わりが激しい層でもある。
●そしてドリューは、厳しい分析の上サイアー/ワーナー・ブラザース・レコードと、アルバムベースではなく年間楽曲ベースというユニークな契約を結んだ。「他のレーベルはアルバムを出してシングルをラジオで大きくプッシュするというやり方をやりたがっていたんだ」と彼は言う。「だけど僕のオーディエンスは嫌なところをみつけるまでずっとそのバンドを愛し続けるタイプの人たちだから、何かを与えつつもそれを無理強いしてはいけないんだ。オーディエンスを広げるのに有効なのは毎月1曲ずつリリースして自分の活動のコアをキープしつつ、同時に新しいファンが面白いと思うようなことを加えるよう努力することだと思うんだ。」
●ネヴァー・セイ・ネヴァーは既に歩みだしている。日本にも早くも昨2009年夏にサマーソニック09で初来日！また彼はAlternative Pressの編集部自らの選択により2010年3月のAP Tourのヘッドライナーを務め、今夏の通過儀式的なThe Warped Tourに参加する。そして彼は今後も新しく、より幅広い楽曲の創作及びパフォーマンスを続けるのだ。彼のソング・ライターとしてのあくなき挑戦は続く。「初期からのファンの一部を失うかもしれないし、ナンバー・ワン・アルバムにならないだろうし、大成功を収めることもないかもしれない。でもいいんだ。僕は長いキャリアを見据えてやっていくつもりだから。」 実に今後が楽しみな超新星シンガー・ソング・ライターの登場である。
今作のプロデューサーは何とブッチ・ヴィグ（ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズ、グリーン・デイ）！
●ミズーリ州ジョップリン出身のクリストファー・ドリューは、「Never Shout Never（ネヴァー・シャウト・ネヴァー）」というアーティスト名で活動する18歳のシンガー・ソングライター兼ギタリストであり、またReprise/Sireレコーズのディストリビューションによる自身のレーベル、Loveway Recordsを自ら運営している。
●2008年、自宅の地下室で曲を作り、レコーディングするようになったドリューは、自主制作で『Yippee』EPを発売し、30,000枚以上のEPセールスのほか、何百何千もの単曲ダウンロードも記録した。未契約のアーティストとしてNever Shout NeverはMySpaceを通じ、草の根レベルで急激にファンを増やしていき、やがて彼は一日当たり平均10万回以上もの再生回数、そして何と累計1億1600万回の再生回数を記録するようになり、1年以上もの間、MySpaceのトップ・アーティストの一人として君臨していた。
●続いて『Me & My Uke』と『 The Summer EP』という2枚のEPをリリースし、The Honorary Title, Gym Class Heroes, The Academy Is…らとのツアーやDashboard Confessional.のオープニングなども勤めた。Never Shout Neverは2009年のニュー・アクトのトップのひとつとなり、それを象徴するようにLa Roux、Grizzly Bear、Wale、Passion Pitなどの話題性の高いアーティストを凌いでMTV Woodie Awardを受賞したのであった。しかし、ブレイクアウト・アクト・アワードをもらっても、新しい面白いマテリアルをきちんと出し続けられなければ意味はない。Never Shout Neverのファンベースの殆どは10代の女の子であるが、そのファンベースは熱狂した次の瞬間にそこにはいないような移り変わりが激しい層でもある。
●そしてドリューは、厳しい分析の上サイアー/ワーナー・ブラザース・レコードと、アルバムベースではなく年間楽曲ベースというユニークな契約を結んだ。「他のレーベルはアルバムを出してシングルをラジオで大きくプッシュするというやり方をやりたがっていたんだ」と彼は言う。「だけど僕のオーディエンスは嫌なところをみつけるまでずっとそのバンドを愛し続けるタイプの人たちだから、何かを与えつつもそれを無理強いしてはいけないんだ。オーディエンスを広げるのに有効なのは毎月1曲ずつリリースして自分の活動のコアをキープしつつ、同時に新しいファンが面白いと思うようなことを加えるよう努力することだと思うんだ。」
●ネヴァー・セイ・ネヴァーは既に歩みだしている。日本にも早くも昨2009年夏にサマーソニック09で初来日！また彼はAlternative Pressの編集部自らの選択により2010年3月のAP Tourのヘッドライナーを務め、今夏の通過儀式的なThe Warped Tourに参加する。そして彼は今後も新しく、より幅広い楽曲の創作及びパフォーマンスを続けるのだ。彼のソング・ライターとしてのあくなき挑戦は続く。「初期からのファンの一部を失うかもしれないし、ナンバー・ワン・アルバムにならないだろうし、大成功を収めることもないかもしれない。でもいいんだ。僕は長いキャリアを見据えてやっていくつもりだから。」 実に今後が楽しみな超新星シンガー・ソング・ライターの登場である。
