New Orderニュー・オーダー
Discography
Movement (Collector's Edition) / ムーヴメント【コレクターズ・エディション】
Movement (Collector's Edition) / ムーヴメント【コレクターズ・エディション】
2009.07.22 発売¥3,645(税込)/WPCR-13581/82
NEW ORDER - COLLECTOR'S EDITION the factory years 1
イアン・カーティスの死から、わずか1年で発表された1stアルバム。
ダークなヴォーカルとサウンドはジョイ・ディヴィジョンの延長線上にある。
そういったなかで、新たな方向性を見出そうと懸命にもがくバンドの姿を映し出している。(1981年作品)
DISC1は『ムーヴメント』の初リマスター音源、DISC2はレア音源集。
ダークなヴォーカルとサウンドはジョイ・ディヴィジョンの延長線上にある。
そういったなかで、新たな方向性を見出そうと懸命にもがくバンドの姿を映し出している。(1981年作品)
DISC1は『ムーヴメント』の初リマスター音源、DISC2はレア音源集。
DISC1
M-1 Dreams Never End / ドリームズ・ネヴァー・エンド
M-2 Truth / トゥルース
M-3 Senses / センシズ
M-4 Chosen Time / チョーズン・タイム
M-5 I.C.B / ICB
M-6 The Him / ザ・ヒム
M-7 Doubts Even Here / ダウツ・イーヴン・ヒア
M-8 Denial / ディナイアル
DISC2
M-1 セレモニー(オルタネート・ヴァージョン)
M-2 テンプテーション
M-3 イン・ア・ロンリー・プレイス
M-4 エヴリシングズ・ゴーン・グリーン
M-5 プロセッション
M-6 クライズ・アンド・ウィスパーズ
M-7 ハート
M-8 メッシュ
M-9 セレモニー
M-10 テンプテーション(12インチ・ミックス)
残されたメンバー3人はニュー・オーダーとして活動を再開する。
81年2月にシングル、そして同年の11月にはデビュー・アルバム『ムーヴメント』をリリース。
82年にはジョイ・ディヴィジョンの影を払うかのように女性キーボーディスト、ギリアン・ギルバートをメンバーに加える。
そして、彼らの新しい試みであったデジタル・ダンス・ビート・サウンドが「テンプテーション」、「ブルー・マンデイ」等で大きな成果として表れ、彼らの新しい方向性を確立した。
その後、『権力の美学』(83年)、『ロウ・ライフ』(85年)、『ブラザーフッド』(86年)とヒットを出しながら名作をリリース。
87年に2枚組みコンピレーション『サブスタンス』をリリースする頃には80年代を代表する偉大なるグループへと成長を遂げた。
近年は作品のリリースのインターバルも大物グループらしくゆったりとしたものであり、89年に『テクニーク』をリリースした後、93年発表の大ヒットアルバム『リパブリック』までバンドは個々の活動が目立つようになり、バンドとしてはほとんど解散状態にあった。
しかし98年、突如としてバンドは、レディング・フェスティバルのステージに立った。
そして99年、バンドはニュー・アルバムのための制作を開始。
2000年3月には映画『ザ・ビーチ』のサウンドトラックに実に8年振りとなる新曲「ブルータル」を提供。
そして2001年7月、ニュー・シングル「クリスタル」発売、8月にフジロック・フェスティバル01に出演、9月ニュー・アルバム『ゲット・レディ』発売で伝説のバンド、ニュー・オーダーは完全復活を遂げる。
さらに2005年6月に最新アルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』をリリースし、フジロック・フェスティバル05では最終日グリーン・ステージ゙のトリを務めた。