New Orderニュー・オーダー
Discography
Power, Corruption & Lies (Collector's Edition) / 権力の美学【コレクターズ・エディション】
Power, Corruption & Lies (Collector's Edition) / 権力の美学【コレクターズ・エディション】
2009.07.22 発売¥3,645(税込)/WPCR-13583/84
NEW ORDER - COLLECTOR'S EDITION the factory years 2
エレクトロ・ダンス・ポップというサウンドを手に、ジョイ・ディヴィジョンの呪縛から完全に解き放たれた2ndアルバム。
シンセサイザーを中心とした流麗なサウンドがあまりにも美しい、初期の代表作。
ジャケットはファンタン・ラトゥールの絵。
(1983年作品)
DISC1は『権力の美学』の初リマスター音源、DISC2はレア音源集。
シンセサイザーを中心とした流麗なサウンドがあまりにも美しい、初期の代表作。
ジャケットはファンタン・ラトゥールの絵。
(1983年作品)
DISC1は『権力の美学』の初リマスター音源、DISC2はレア音源集。
DISC1
M-1 Age Of Consent / エイジ・オブ・コンセント
M-2 We All Stand / ウィ・オール・スタンド
M-3 The Village / ザ・ヴィレッジ
M-4 5 8 6 / 586
M-5 Your Silent Face / ユア・サイレント・フェイス
M-6 Ultraviolence / ウルトラヴァイオレンス
M-7 Ecstasy / エクスタシー
M-8 Leave Me Alone / リーヴ・ミー・アローン
DISC2
M-1 ブルー・マンデイ
M-2 ザ・ビーチ
M-3 コンフュージョン
M-4 シーヴス・ライク・アス
M-5 ロンサム・トゥナイト
M-6 マーダー
M-7 シーヴス・ライク・アス(インストゥルメンタル)
M-8 コンフュージョン(インストゥルメンタル)
残されたメンバー3人はニュー・オーダーとして活動を再開する。
81年2月にシングル、そして同年の11月にはデビュー・アルバム『ムーヴメント』をリリース。
82年にはジョイ・ディヴィジョンの影を払うかのように女性キーボーディスト、ギリアン・ギルバートをメンバーに加える。
そして、彼らの新しい試みであったデジタル・ダンス・ビート・サウンドが「テンプテーション」、「ブルー・マンデイ」等で大きな成果として表れ、彼らの新しい方向性を確立した。
その後、『権力の美学』(83年)、『ロウ・ライフ』(85年)、『ブラザーフッド』(86年)とヒットを出しながら名作をリリース。
87年に2枚組みコンピレーション『サブスタンス』をリリースする頃には80年代を代表する偉大なるグループへと成長を遂げた。
近年は作品のリリースのインターバルも大物グループらしくゆったりとしたものであり、89年に『テクニーク』をリリースした後、93年発表の大ヒットアルバム『リパブリック』までバンドは個々の活動が目立つようになり、バンドとしてはほとんど解散状態にあった。
しかし98年、突如としてバンドは、レディング・フェスティバルのステージに立った。
そして99年、バンドはニュー・アルバムのための制作を開始。
2000年3月には映画『ザ・ビーチ』のサウンドトラックに実に8年振りとなる新曲「ブルータル」を提供。
そして2001年7月、ニュー・シングル「クリスタル」発売、8月にフジロック・フェスティバル01に出演、9月ニュー・アルバム『ゲット・レディ』発売で伝説のバンド、ニュー・オーダーは完全復活を遂げる。
さらに2005年6月に最新アルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』をリリースし、フジロック・フェスティバル05では最終日グリーン・ステージ゙のトリを務めた。