New Orderニュー・オーダー

Discography

Low-life (Collector's Edition) / ロウ・ライフ【コレクターズ・エディション】

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Low-life (Collector's Edition) / ロウ・ライフ【コレクターズ・エディション】

  • ALBUM
  • CD

2009.07.22 発売3,645(税込)WPCR-13585/86

NEW ORDER - COLLECTOR'S EDITION the factory years 3
ジョイ・ディヴィジョンから完全に脱皮、ポップなサウンドに移行した3rdアルバム。
アコースティックなサウンドとシンセの絡み合いによって紡がれた美しいメロディが、存分に味わえる。
(1985年作品)
DISC1は『ロウ・ライフ』の初リマスター音源、DISC2はレア音源集。
ドから79年にデビュー・アルバム『アンノウン・プレジャーズ』で衝撃のデビューを果たすものの、80年5月に中心人物であったイアン・カーティスの自殺により、活動休止を余儀なくされたジョイ・ディヴィジョン。
残されたメンバー3人はニュー・オーダーとして活動を再開する。
81年2月にシングル、そして同年の11月にはデビュー・アルバム『ムーヴメント』をリリース。
82年にはジョイ・ディヴィジョンの影を払うかのように女性キーボーディスト、ギリアン・ギルバートをメンバーに加える。
そして、彼らの新しい試みであったデジタル・ダンス・ビート・サウンドが「テンプテーション」、「ブルー・マンデイ」等で大きな成果として表れ、彼らの新しい方向性を確立した。
その後、『権力の美学』(83年)、『ロウ・ライフ』(85年)、『ブラザーフッド』(86年)とヒットを出しながら名作をリリース。
87年に2枚組みコンピレーション『サブスタンス』をリリースする頃には80年代を代表する偉大なるグループへと成長を遂げた。
近年は作品のリリースのインターバルも大物グループらしくゆったりとしたものであり、89年に『テクニーク』をリリースした後、93年発表の大ヒットアルバム『リパブリック』までバンドは個々の活動が目立つようになり、バンドとしてはほとんど解散状態にあった。
 しかし98年、突如としてバンドは、レディング・フェスティバルのステージに立った。
そして99年、バンドはニュー・アルバムのための制作を開始。
2000年3月には映画『ザ・ビーチ』のサウンドトラックに実に8年振りとなる新曲「ブルータル」を提供。
そして2001年7月、ニュー・シングル「クリスタル」発売、8月にフジロック・フェスティバル01に出演、9月ニュー・アルバム『ゲット・レディ』発売で伝説のバンド、ニュー・オーダーは完全復活を遂げる。
さらに2005年6月に最新アルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』をリリースし、フジロック・フェスティバル05では最終日グリーン・ステージ゙のトリを務めた。
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  • DISC1

    M-1

    Love Vigilantes / ラヴ・ヴィジランティス

    M-2

    The Perfect Kiss / パーフェクト・キス

    M-3

    This Time of Night / ディス・タイム・オブ・ナイト

    M-4

    Sunrise / サンライズ

    M-5

    Elegia / エレジア

    M-6

    Sooner Than You Think / スーナー・ザン・ユー・シンク

    M-7

    Sub-culture / サブ・カルチャー

    M-8

    Face Up / フェイス・アップ

  • DISC2

    M-1

    パーフェクト・キス

    M-2

    サブ・カルチャー(ジョン・ロビー・リミックス)

    M-3

    シェルショック(サブスタンス・エディット)

    M-4

    シェイム・オブ・ザ・ネイション

    M-5

    エレジア

    M-6

    レッツ・ゴー

    M-7

    サルヴェーション・テーマ

    M-8

    ダブ・ヴァルチャー

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