New Orderニュー・オーダー
Discography
Brotherhood (Collector's Edition) / ブラザーフッド【コレクターズ・エディション】
Brotherhood (Collector's Edition) / ブラザーフッド【コレクターズ・エディション】
2009.07.22 発売¥3,645(税込)/WPCR-13587/88
NEW ORDER - COLLECTOR'S EDITION the factory years 4
生のドラムとリズム・ボックスを併用し、エモーショナルな演奏が味わえるギター・ロックや、前作の延長線上にあるエレ・ポップまでヴァラエティに富んだ内容。
エレクトリック・サウンドとアコースティックの響きの融合といえる。
(1986年作品)
DISC1は『ブラザーフッド』の初リマスター音源、DISC2はレア音源集。
エレクトリック・サウンドとアコースティックの響きの融合といえる。
(1986年作品)
DISC1は『ブラザーフッド』の初リマスター音源、DISC2はレア音源集。
DISC1
M-1 Paradise / パラダイス
M-2 Weirdo / ウィアード
M-3 As It Is When It Was / アズ・イット・イズ・ホェン・イット・ワズ
M-4 Broken Promise / ブロークン・プロミス
M-5 Way Of Life / ウェイ・オブ・ライフ
M-6 Bizarre Love Triangle / ビザール・ラヴ・トライアングル
M-7 All Day Long / オール・デイ・ロング
M-8 Angel Dust / エンジェル・ダスト
M-9 Every Little Counts / エヴリ・リトル・カウンツ
M-10 State Of The Nation / ステイト・オブ・ザ・ネイション
DISC2
M-1 ビザール・ラヴ・トライアングル(シェプ・ぺティボーン・リミックス)
M-2 1963
M-3 トゥルー・フェイス(シェプ・ぺティボーン・リミックス)
M-4 タッチト・バイ・ザ・ハンド・オブ・ゴッド
M-5 ブルー・マンデイ 88
M-6 イーヴル・ダスト
M-7 トゥルー・フェイス(エスクリーマー・ダブ)
M-8 ビーチ・バギー(88ダブ)
残されたメンバー3人はニュー・オーダーとして活動を再開する。
81年2月にシングル、そして同年の11月にはデビュー・アルバム『ムーヴメント』をリリース。
82年にはジョイ・ディヴィジョンの影を払うかのように女性キーボーディスト、ギリアン・ギルバートをメンバーに加える。
そして、彼らの新しい試みであったデジタル・ダンス・ビート・サウンドが「テンプテーション」、「ブルー・マンデイ」等で大きな成果として表れ、彼らの新しい方向性を確立した。
その後、『権力の美学』(83年)、『ロウ・ライフ』(85年)、『ブラザーフッド』(86年)とヒットを出しながら名作をリリース。
87年に2枚組みコンピレーション『サブスタンス』をリリースする頃には80年代を代表する偉大なるグループへと成長を遂げた。
近年は作品のリリースのインターバルも大物グループらしくゆったりとしたものであり、89年に『テクニーク』をリリースした後、93年発表の大ヒットアルバム『リパブリック』までバンドは個々の活動が目立つようになり、バンドとしてはほとんど解散状態にあった。
しかし98年、突如としてバンドは、レディング・フェスティバルのステージに立った。
そして99年、バンドはニュー・アルバムのための制作を開始。
2000年3月には映画『ザ・ビーチ』のサウンドトラックに実に8年振りとなる新曲「ブルータル」を提供。
そして2001年7月、ニュー・シングル「クリスタル」発売、8月にフジロック・フェスティバル01に出演、9月ニュー・アルバム『ゲット・レディ』発売で伝説のバンド、ニュー・オーダーは完全復活を遂げる。
さらに2005年6月に最新アルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』をリリースし、フジロック・フェスティバル05では最終日グリーン・ステージ゙のトリを務めた。