前作「ゲット・レディ」の衝撃以来、全世界が待望するニュー・オーダーのニュー・アルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』が遂に完成！
３月２４日に世界に先駆け日本先行発売される事が決定しました。
その制作過程から様々な噂が飛び交った今作ですが、アートワークはモチロンPeter Saville。そして気になるプロデュース陣には、Steven Street (Smiths, Suede, Blur) 、John Leckie (Stone Roses, Pink Floyd)、Tor Johansson（Cardigans, Franz Ferdinand）と錚々たる面々が参加。
Bernard SumnerはNME.COMに以下のように語っています。
「全作はギター・へヴィーなものだったけどそれは単純に僕たちがずっと長い間この楽器から離れていたと感じたから、そしてそれが一般的なトレンドでありそういうものを人々が聴きたいのだろうと思ったからなんだ」
「でもライブ・ギグを始めた時にみんながダンス・オリエンテッドでシンセっぽいもので、より盛り上がってるのに気づいたんだ。 このアルバムは本当に二分割されていて、二つが混在したものなんだけれど、それは、それが、ニュー・オーダーのファンがを好きなものだからなんだ。」

1st．シングルに決定している「Krafty」は、初期のニュー・オーダーを彷彿とさせるこれぞニュー・オーダー！という楽曲。アルバムへの期待は高まるばかり！

『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』
２００５年３月２４日発売
WPCR-12017