NICKELBACKニッケルバック
News
21世紀の北米ロックシーンの歴史を1枚に詰め込んだニッケルバック初のベスト・アルバムのリリースが決定!!その名も『THE BEST OF NICKELBACK VOLUME 1』!
2013.10.3
全世界でアルバム総売上が5,000万枚以上を誇るモンスター・バンド、ニッケルバック初のベスト・アルバムがロードランナー(WANRNER MUSIC GROUP)よりに11月4日(日本盤は11月6日)にリリースされる。『ザ・ベスト・オブ・ニッケルバック・ヴォリューム1』は全19曲、73分で構成され、「フォトグラフ」、「ハウ・ユー・リマインド・ミー」、 「ロックスター」、「バーン・イット・トゥ・ザ・グラウンド」、「ホエン・ウィ・スタンド・トゥギャザー」などのスマッシュ・ヒット曲が収録される。
彼らのブレイクのきっかけとなったのが、2001年9月にリリースされたア3rdアルバム『シルヴァー・サイド・アップ』からのシングルとして発表された「ハウ・ユー・リマインド・ミー」。同楽曲はビルボード・シングル・チャートで4週連続1位、15週連続Top3入りを記録。ビルボード誌によると「2002年度最もラジオでかかった楽曲となった。『シルヴァー・サイド・アップ』は全米アルバム・チャート初登場第2位を記録、その後も30週間にわたりTop25にチャート・インし続けるという快挙を成し遂げる。その全米の状況がすぐに世界へと飛び火し、同アルバムは全世界で1000万枚以上を売り上げ、世界的なロック・バンドへの地位へと押し上げた。全米ラジオ局のみならず世界中で驚異的なエア・プレイを獲得した「サムデイ」のヒットを受け、『ザ・ロング・ロード』(2003年)も全世界で800万枚以上を記録。続く5枚目となるアルバム『オール・ザ・ライト・リーズンズ』(2005年)は、「フォトグラフ」、「ファー・アウェイ」「セイヴィン・ミー」「イフ・エヴリワン・ケアード」「ロ・・ックスター」など立て続けにNo. 1を獲得したシングルが収録され、全米アルバム・チャート初登場2位を記録し1,000万枚以上の売り上げを記録した。『ダーク・ホース』(2008年)は初週で300万枚以上を売り上げ、世界的に800万枚以上、発売後40週以上を経過した時点でもアルバムTOP30以内にチャート・イン(結果2年近く100位以内に入りつづけた)を続けた。2011年に全世界のロック・ファン待望の中リリースされた前作『ヒア・アンド・ナウ』は全米アルバム・チャートで初登場2位(カナダ1位、オーストラリア2位など)、日本でもオリコン・アルバム・チャートの洋楽では1位を獲得し、全世界で200万枚以上を売り上げた。
【ニッケルバックとは】
ビルボード調べによると
【プロフィール】
カナダのアルバータ州ハンナという小さな町で育ったチャドとマイクのクルーガー兄弟と、近くのブルックスという町で育ったライアン・ピーク。この幼馴染の3人が音楽で生活していく事を決め、ブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバーに拠点を移したのが1996年の事。そしてこの年、ニッケルバックの歴史が幕を開ける。結成当初のドラマーはチャドの従兄弟でもあるブランドン・クルーガーが務めていたのだが、最終的にライアンの幼馴染であり同じブルックス出身のライアン・“ニック”・ヴィッケダールが正式に加入、バンド名も「ニッケルバック」と決め、本格的な活動を開始する。ちなみに彼らのバンド名は、マイクが地元のスターバックス・コーヒーでアルバイトをしていた時にいつも言っていた言葉、「Here’s your Nickel Back(5セントのお釣りね)」からとったもの。まず彼らは地元の自主レーベルからEP『ヘッシャー』(1997年)とアルバム『カーブ』(1998年)をリリース、地元のラジオ局の積極的なエア・プレイというバックアップ、そして精力的なライヴ活動を通して一気にその知名度をあげ、カナダで・・一躍人気者の仲間入りを果たす。その後もその人気はうなぎ上りとなり、メジャー各社争奪戦の末、ロードランナー・レコードとワールドワイドの契約を結ぶ。2005年にイアン・“ニック”・ヴィッケダールが脱退。メンバーと旧知の中で3 DOORS DOWNに在籍していたダニエル・アデアが加入。現在(2013年)までに6枚のスタジオ・アルバムをリリースし、全世界で5,000万枚以上を売り上げている。ここ日本でも昨年12月の武道館でのライヴがソールド・アウトするなど人気・知名度も抜群である。
21世紀北米ロックシーンの歴史を詰め込んだ1枚が発売!!
『THE BEST OF NICKELBACK VOLUME 1 / ザ・ベスト・オブ・ニッケルバック・ヴォリューム1』
(WPCR-15355 | \2,300)
彼らのブレイクのきっかけとなったのが、2001年9月にリリースされたア3rdアルバム『シルヴァー・サイド・アップ』からのシングルとして発表された「ハウ・ユー・リマインド・ミー」。同楽曲はビルボード・シングル・チャートで4週連続1位、15週連続Top3入りを記録。ビルボード誌によると「2002年度最もラジオでかかった楽曲となった。『シルヴァー・サイド・アップ』は全米アルバム・チャート初登場第2位を記録、その後も30週間にわたりTop25にチャート・インし続けるという快挙を成し遂げる。その全米の状況がすぐに世界へと飛び火し、同アルバムは全世界で1000万枚以上を売り上げ、世界的なロック・バンドへの地位へと押し上げた。全米ラジオ局のみならず世界中で驚異的なエア・プレイを獲得した「サムデイ」のヒットを受け、『ザ・ロング・ロード』(2003年)も全世界で800万枚以上を記録。続く5枚目となるアルバム『オール・ザ・ライト・リーズンズ』(2005年)は、「フォトグラフ」、「ファー・アウェイ」「セイヴィン・ミー」「イフ・エヴリワン・ケアード」「ロ・・ックスター」など立て続けにNo. 1を獲得したシングルが収録され、全米アルバム・チャート初登場2位を記録し1,000万枚以上の売り上げを記録した。『ダーク・ホース』(2008年)は初週で300万枚以上を売り上げ、世界的に800万枚以上、発売後40週以上を経過した時点でもアルバムTOP30以内にチャート・イン(結果2年近く100位以内に入りつづけた)を続けた。2011年に全世界のロック・ファン待望の中リリースされた前作『ヒア・アンド・ナウ』は全米アルバム・チャートで初登場2位(カナダ1位、オーストラリア2位など)、日本でもオリコン・アルバム・チャートの洋楽では1位を獲得し、全世界で200万枚以上を売り上げた。
【ニッケルバックとは】
ビルボード調べによると
- 「2000年代(2000-2009年)で最も売れたアクト」で11位。
- 「今までに米国で最も売れた外国人アーティスト」部門ではザ・ビートルズに続き第2位。(ニッケルバックはカナダ人)
- 2000年代に活躍したロック・グループのトップとし、さらに彼らのヒット曲「ハウ・ユー・リマインド・ミー」をロック・ソングのトップ、他のジャンルを含んだランキングでも第4位としている。
- 2000年代のビルボード・トップ・アルバム部門に4作品が挙げられ、ビルボード・トップ・アーティスト部門では7番目にランク・インを果たしている。
【プロフィール】
カナダのアルバータ州ハンナという小さな町で育ったチャドとマイクのクルーガー兄弟と、近くのブルックスという町で育ったライアン・ピーク。この幼馴染の3人が音楽で生活していく事を決め、ブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバーに拠点を移したのが1996年の事。そしてこの年、ニッケルバックの歴史が幕を開ける。結成当初のドラマーはチャドの従兄弟でもあるブランドン・クルーガーが務めていたのだが、最終的にライアンの幼馴染であり同じブルックス出身のライアン・“ニック”・ヴィッケダールが正式に加入、バンド名も「ニッケルバック」と決め、本格的な活動を開始する。ちなみに彼らのバンド名は、マイクが地元のスターバックス・コーヒーでアルバイトをしていた時にいつも言っていた言葉、「Here’s your Nickel Back(5セントのお釣りね)」からとったもの。まず彼らは地元の自主レーベルからEP『ヘッシャー』(1997年)とアルバム『カーブ』(1998年)をリリース、地元のラジオ局の積極的なエア・プレイというバックアップ、そして精力的なライヴ活動を通して一気にその知名度をあげ、カナダで・・一躍人気者の仲間入りを果たす。その後もその人気はうなぎ上りとなり、メジャー各社争奪戦の末、ロードランナー・レコードとワールドワイドの契約を結ぶ。2005年にイアン・“ニック”・ヴィッケダールが脱退。メンバーと旧知の中で3 DOORS DOWNに在籍していたダニエル・アデアが加入。現在(2013年)までに6枚のスタジオ・アルバムをリリースし、全世界で5,000万枚以上を売り上げている。ここ日本でも昨年12月の武道館でのライヴがソールド・アウトするなど人気・知名度も抜群である。
21世紀北米ロックシーンの歴史を詰め込んだ1枚が発売!!
『THE BEST OF NICKELBACK VOLUME 1 / ザ・ベスト・オブ・ニッケルバック・ヴォリューム1』
(WPCR-15355 | \2,300)
- フォトグラフ(from 『オール・ザ・ライト・リーズンズ』)
- ハウ・ユー・リマインド・ミー(from 『シルヴァー・サイド・アップ』)
- バーン・イット・トゥ・ザ・グラウンド(from 『ダーク・ホース』)
- ロックスター(from 『オール・ザ・ライト・リーズンズ』)
- セイヴィン・ミー(from 『オール・ザ・ライト・リーズンズ』)
- フィギュアード・ユー・アウト(from 『ザ・ロング・ロード』)
- トゥー・バッド (from 『シルヴァー・サイド・アップ』)
- イフ・トゥデイ・ワズ・ユア・ラスト・デイ(from 『ダーク・ホース』)
- ファー・アウェイ(from 『オール・ザ・ライト・リーズンズ』)
- フィーリン・ウェイ・トゥー・ダム・グッド(from 『ザ・ロング・ロード』)
- サムデイ(from 『ザ・ロング・ロード』)
- ネヴァー・アゲイン(from 『シルヴァー・サイド・アップ』)
- ララバイ(from 『ヒア・アンド・ナウ』)
- イフ・エヴリワン・ケアード(from 『オール・ザ・ライト・リーズンズ』)
- ガッタ・ビー・サムバディ(from 『ダーク・ホース』)
- ホエン・ウィ・スタンド・トゥギャザー(from 『ヒア・アンド・ナウ』)
- アニマルズ(from 『オール・ザ・ライト・リーズンズ』)
- ディス・アフタヌーン(from 『ダーク・ホース』)
- サムシング・イン・ユア・マウス(from 『ダーク・ホース』)