NHK にほんごであそぼ
Discography
NHKにほんごであそぼ『ちょちょいのちょい暗記』
NHKにほんごであそぼ『ちょちょいのちょい暗記』
2015.06.24 発売¥2,090(税込)/WPCL-12100
- 「寿限無」や「数の名前」など、子どもが思わず覚えて口にしてみたくなる言葉を集めた『ちょちょいのちょい暗記』。
- 中村勘九郎さんの「魚づくし」や「ベベンの方丈記」など、CD初収録の音源がいっぱい!
- 特典:覚える言葉をグラフィカルに一覧にしたオリジナル『ちょちょいのちょい暗記』ポスター。
M-1 モシャシャ【あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり、(声のみ)おおたか静流】
M-2 春の七草【つばさ、榊寿之(ナレーション)】
M-3 え~と(十二支より)【おおたか静流】
M-4 数えうた【コニちゃん、榊寿之(ナレーション)、つばさ】
M-5 がらぴい【おおたか静流、つばさ、りょうたろう、ゆい、りか】
M-6 いろは!【コニちゃん、てるみ、ほのか、りんか、かいと、まり】
M-7 じゅげむじゅげむ【おおたか静流、そう、かな、いぶき、ありさ】
M-8 じゅうにかげつ【小錦八十吉、つばさ、りょうたろう、ゆい、りか、あもん、てるみ、りんか、かいと】
M-9 吾れ十有五にして…【小錦八十吉、つばさ、りょうたろう、ゆい、りか、あもん、てるみ、りんか、かいと】
M-10 賀寿【榊寿之(ナレーション)】
M-11 一番始めは・・・【おおたか静流】
M-12 相撲の決まり手【小錦八十吉】
M-13 いち じゅう ひゃく せん【コニちゃん、あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり、はるとも、つきか、けいこ、ひなこ、さゆき】
M-14 魚づくし【中村勘九郎】
M-15 月のうた【小錦八十吉、つばさ、りょうたろう、ゆい、りか】
M-16 1より小さいかず【うなりやベベン、あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり】
M-17 ベベンの二十四節気【うなりやベベン】
M-18 東海道五十三次 宿場町【あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり】
M-19 雨ニモマケズ(* Bonus Track)【おおたか静流、あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり】
M-20 おくのほそ道~春~(* Bonus Track)【小錦八十吉、てるみ、あもん、さつき、ほのか】
M-21 うなりやベベンの平家物語(* Bonus Track)【うなりやベベン、つばさ、ゆい】
M-22 おくのほそ道~夏~(* Bonus Track)【小錦八十吉、てるみ、あもん、さつき、ほのか】
M-23 ベベンの方丈記【うなりやべベン、てるみ、ほのか】
M-24 モシャモシャ(カラオケ)【あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり、(声のみ)おおたか静流】
M-25 がらぴい(カラオケ)【おおたか静流、つばさ、りょうたろう、ゆい、りか】
M-26 いろは!(カラオケ)【コニちゃん、てるみ、ほのか、りんか、かいと、まり】
M-27 じゅげむじゅげむ(カラオケ)【おおたか静流、そう、かな、いぶき、ありさ】
M-28 じゅうにかげつ(カラオケ)【小錦八十吉、つばさ、りょうたろう、ゆい、りか、あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり】
M-29 吾れ十有五にして…(カラオケ)【小錦八十吉、つばさ、りょうたろう、ゆい、りか、あもん、てるみ、りんか、かいと】
M-30 いちじゅうひゃくせん(カラオケ)【あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり、はるとも、つきか、ひなこ、けいと、さゆき】
M-31 月のうた(カラオケ)【中村勘九郎】
M-32 1より小さいかず(カラオケ)【うなりやベベン、あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり】
M-33 雨ニモマケズ(カラオケ)【おおたか静流、あもん、てるみ、ほのか、さつき、りんか、かいと、まり】
M-34 おくのほそ道~春~(カラオケ)【小錦八十吉、てるみ、あもん、さつき、ほのか】
M-35 うなりやベベンの平家物語(カラオケ)【うなりやベベン、つばさ、ゆい】
M-36 おくのほそ道~夏~(カラオケ)【小錦八十吉、てるみ、あもん、さつき、ほのか】
M-37 ベベンの方丈記(カラオケ)【うなりやべベン、てるみ、ほのか】
* オリジナル『ちょちょいのちょい暗記』ポスター(イメージ)
意味のあるものもそうでないものも、どんどん覚えて人に言いたくなってしまう、そんな子どもの“覚えて言いたい欲求”に火をつけようというのが「ちょちょいのちょい暗記」のねらいです。
私自身も小学校時代に「寿限無」を聞いたら覚えたくなって、覚えたら自慢したくなって、
友達に言ったら友達も覚えたくなって、クラス中で「寿限無」ブームが起こった経験があります。
真面目なものばかりではなく、大人も知らないような「宿場町」のようなものまで覚えると、大人はびっくりします。大人をびっくりさせることができると、こどもはいよいよやる気になります。そういう子どものチャレンジ精神を刺激するために、言葉に「級」もつけました。級をつけることで、もっと上の級に挑戦したくなるからです。
子どもは覚え始めると、覚えた自分に自信をもつのです。
覚えたことを言いたくなり、言えたことで自分は力があると誇らしくなって、友達どうし兄弟どうしと競い合いたくなるのです。
子どもは大人と違って、覚えること自体にわくわくします。
マスローという心理学者が「人間には成長したいという欲求がある」と言っていますが
子どもの“チャレンジして成長していきたい”という気持ちに火を付けることが大事なのです。
この「ちょちょいのちょい暗記」が、自分自身が成長して次のステップにいくという勢いになってくれれば、と思っています。